因島ではっさく大福購入、墓参り、むしった草を焼却
2012/05/04 (金)

5月10日記
朝一番から、弟、甥と共に因島まではっさく大福を買いに行く。
因島大橋のたもとの寂れた所にある『はっさく屋』というお店がお勧めで弟が返ってきたときは、遥々橋を渡って買いに行きます。
大浜PAから遊歩道を伝って降りていくことも可能との事。
白あんとはっさくの皮をむいた物を包んだ物です。
ごっついうまいので、お勧めです。

因島はうちの島と違い、大きい工場や量販店もあってにぎやか。
帰る途中、たまに話題に出る万田酵素の工場の横を通過。
橋を渡って、9時半ころに田舎の家に戻る。

それから、墓参りに行く。
我が家の墓のほか近縁の親戚の墓も参り、今回は冬の間省略している、山の上の方にある祖母の実家の墓も参る。
草や木が迫って来ているので、なたで払う等時間がかかった。
今回は、昨年9月に種蒔きした花がたくさん咲いており大量に使用した。
さらに、その墓の上の方にある耕作放棄した我が家の畑を見に行くと隣接した竹林から延びる筍を狙い、イノシシが掘り返した穴がいたる所にあった。
ここ数年は、イノシシが竹林の拡大を防いでいる様だ。
上の伯母夫婦の話によると、イノシシはミカン畑も荒らしまわり、石垣を崩したり、小川をせき止めて泥浴びしたりし、
畑をぐちゃぐちゃにしているとの事。
駄目になった畑は放棄し、まだ荒らされていない畑は順々に鉄柵で覆っていっているとの事。
そのうち、柵の中で人間が住まないといけなくなるかも。

山を降りると一番下の叔父夫婦が帰省して来ていたので一緒に食事を摂った。

食後、前日までむしった草の焼却をする。
裏庭からも草を表に出し、表で焼却。
焼き終わったのは日暮れくらいになった。

 
jinzoT7の洋菊日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]