2021/01/15 (金)
先般、当市の砺波地区についてご紹介しましたが、富山からの開拓者は住宅やその配置を故郷の様式に倣い建設しました。 富山県人の家屋敷にかける気持ち、こだわりは格別で、住宅・屋敷・屋敷林は立派です。世に言う、大阪の食、京都の衣装、富山の身上ですね。農村をドライブしているとき、縁側をもっている住宅は富山県人とすぐわかります。そして、玄関・縁側の配置は東向きに建てます。富山の方式だそうです。
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(1) 越冬鉢 (5・6号鉢) この小さな、鉢から2〜3本挿し穂が取れたらいいなと思います。 温度の関係から、内玄関に置いていますので照度不足で(43Lux)徒長気味です。もう少し気温が上がったら、硫黄合剤を散布・ピンチしてサンルーム・玄関フード(1992Lux)に移します。
(2) 【越中様式住宅】
玄関、縁側がみえます。多分、入植してから2軒目の昭和期建造住宅と思われます。財力のある人の住宅になるとこの基本構造で僧侶の「控えの間」まであります。現在は3軒目の近代的な住宅になっています。
(3) 【除雪費補正4億円、総予算18億円】
累積降雪量:601cm 積雪深:150cm
(北海道新聞を拝借しました)
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