砺波神社 参拝
2021/01/05 (火)

雪 時々 晴

当市砺波地区の砺波神社に参拝しました。この地区は、明治26年富山県砺波郡旧広瀬村から移住してきた人々を中心にして開拓され、現在は、恒沃豊郷な水田地帯となっている。土地に故郷の砺波の名をつけ、「越中魂と信仰の力」によって出身地の信仰や習慣を根付かせ沃野とした。
〇平成九年に開基百年を迎え記念碑の題額には「輝礪百望」とあり、碑文には「眼前の激変に幻惑されず常に千古不易の開拓精神に想いを馳せ・・・」とある。

この砺波地区清真布に、昭和初期「清華会」という菊花会があり、会長国友清次郎氏は、その確たる実力に対して北海道園芸会から特別表彰を受けている。

i0 i1 i2 (1) 【兼六香菊】:7号鉢(だるま鉢) ウド芽
2月15日ころ 地際ピンチし、殺菌、殺虫処理します。


(2) 【砺波神社】
昭和初期、北海道一といわれた菊栽培の実力者国友清次郎氏も参拝されたであろう同神社に、私も初詣させていただきました。
(3) 【砺波地区の刈り入れ前の水田】
昨年秋、清真布に国友家を訪ねたがすでに国友家を見つけることはできなかった。
 
北の国から ikoro chrysanthemum の花日記
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