やっと、暑い夏も過ぎたようです。今日はぐんと気温が下がりました。今年ぐらい、冷たい飲み物(お酒・清涼飲料）が美味しくて飲んだ年はなかったように思います。これからは、少しずつ暖かいものを口にし、おなかの調子を整えたいと思います。
　
　キクの各仕立に蕾がボチボチと来ました。今年は挿し芽が例年より1月ほど遅いのとシェードをしませんでしたのでこれくらいだと思います。例年、お彼岸のお参りで家を空けるころ、蕾は封を切り、露天栽培の関係から雨や逆に鉢の乾燥に心配しておりました。

(1) 【だるま：大臣・香菊・賀寿　】 どうも、三枝のそろいがよろしくありません。柳蕾が来ています。 Ｂ−９も600倍でなく1000倍を使っていますので、伸び気味です。 (2) 【例の金賞三兄弟です】 越冬中に強烈な寒さに当ててしまい、春に萌えた芽を挿し芽しましたが、挿し芽中に発蕾。仕立直しをしながらやっとここまで来ました。現在、蕾が来ましたのでこのままアンパンくらいの花を見たいと思います。来年に向けて、種の保存ができれば幸いです。　 (3) 【アサマフウロ】 可憐な花を次々咲かせてくれ、可愛いです。花径はフウロの中でも最大だそうです。（３〜４ｃｍ） しかも、近い将来野生で絶滅が危惧される「絶滅危惧IB類」だそうです。花が終わりますと鶴の首・頭・嘴のような莢をつけます。