切花小鉢活着&冷蔵苗
2020/06/13 (土)

hare.gif 暑い日となりました。しかし、夕方に一転、一時激しい雨となりました。(夕立かな)

6月7日に小鉢上げした苗は、炎天下でも萎れることなく、活着の様子です。いつもは、根の分岐を促す目的でわざわざ、長い根を切り詰め移植していました。このためか、活着・光線馴化までに随分と気を使い期間を要しました。今回は、挿し芽14日目には根長が短くてもそのまま根を洗い、移植する方針でした。移植後すぐに根が小鉢用土に伸長する様子が感じられました。活着という点からは正解でした。

i0 i1 i2 (1) 挿し芽14日後の6月7日に小鉢上げ、断根せずに大事に移植しました。
今日現在、炎天下でも萎れることなく元気です。
Max 28800Lux  Avg 12020Lux  Min 3551Lux
温度 34℃
(2) 一昨日、冷蔵保存した挿し穂(大臣)です。
かなり包み紙(キッチンペーパー)が湿っていましたので紙の交換を全てしました。
(3) 脱気後、再び冷蔵庫(野菜庫)へ入れました。7℃くらいにしたいところですが、すこし高めデス。しかたないか…。

*最終的に、7℃のところを見つけ、そこへ立てて置きました。
 
北の国から ikoro chrysanthemum の花日記
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