あ〜ぁ、またやってもた。
2025/02/21 (金)

harenotikumori.gif □13:30〜14:55聖徳大学 徳川慶喜にとっての幕末

一橋家へ養子に出す前後の、斉昭の帝王学教育の話が中心ながら、初めて聴くことも多く興味深かった。
竹中直人の斉昭(大河の渋沢栄一でだったか?)を思い浮かべながら…。

で、帰宅途中にヤク切れ通院。
先客?2,3人で待ち時間20分足らず。
診察室に入ると女先生から、「畑はどうですか?」と聞かれながらの血圧。
「今日はちょっと高いねー、寒いからかな?」
「いくつ?」
「140の76」と。
「話しかけちゃったせいもあるかな? 家ではどれくらい?」
「今の時期で高くて130の90くらい」
で、「まぁいいかな、様子を観ましょか」。
ダウンを着ながら、「こんなことお聞きしていいのかですが、先生は西の方のご出身ですか?」と、
これまで話の節々に関西なまりが出るので聞いてみた。
「大阪なんですよ」との答え。

処方箋を出してもらってマツキヨへ。
やってもた。
先客の様子から、20分待ちくらいかな? と座って待つことにした。
ところが、30分を過ぎたころ、後の番号の人が3人、4人と呼ばれるが、わたしのことはほったらがし。
「まぁ、順番が前後することは張り紙もあるし」でがまん、がまん、と、ひたすら待つ。
その、ひたすら待つも限界に達し、いらいらのため息。
小一時間になろうかというとき、
「5mgの薬を切らしているので、10mgの錠剤を半分にするからあと5分ほど待ってくれ」と言ってきた。
毎回のように、同じ成分だが製薬会社が変わって薬剤名も変わるので、
「そんなに難しい薬なん?」と吐き、思わず「ほんとに5分?」と言ってもた。
ここまで待っての5分なら待つしかないが、
「薬がなくて時間がかかるなら、もっと早く言ってくださいよ!」と追い打ち。
血圧の薬をもらいに行って、血圧が上がってしもた。
ほんと、疲れたわ。
帰って女房どのに、事の顛末をボヤくとまた怒られた。
「しょうがないでしょ! そういう時はがまんして待つのよ。またなんかいったんでしょっ!
 この次行ったら、また、あっ、うるさいあのじいさんだ、と思われるよ」だと。
だけどよ、指定の薬がなくて時間がかかるなら、
処方箋を出した早い時間にその旨を伝えてくれるのが人間の親切ちゅうもんだろうが…。あと5分で言うか? 

i2
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]