奥さんからのが2通。
2023/12/05 (火)

kumori.gif 年末が近づいて、今年も喪中はがきが5通。
そのうち奥さんからのが2通あった。
大学のクラブの2級上の先輩と元職場の後輩。
あとは99歳のお父さん、103歳のお姉さん、87歳のお姉さん…。

そして、またきょう中・高の同級生の訃報が。
6年前の伏虎の同窓会で、半世紀ぶりくらいで再会したR子ちゃんからの着信記録。

6年前、「またね!」「またな!」でお別れして、その後の「また」はなかった。
突然の電話に何ごとかいな? 折り返すと、
「K林くん、知ってるやろ? きのう亡くなったんやてー。
○○くん、たしか親しかったなぁ思うて連絡したんやー」
「うそやー! 去年10月に帰ったとき、昼間時間とれやんよってにモーニングでも食うかゆうて、
ホテルまで訪ねてくれたんやで。その時、具合悪そうな感じ何にもなかったでー」
「そやろー、わたしら伏虎の3年の時、おんなじクラスやって、たまーにクラス会もやってたんやー」
6年前にもそのクラス会の写真見せてくれてたし、六十谷まで連れて行ってくれたし。

そのあと、高校時代の!橋さんからも電話、
「4月ごろから腰が痛いゆうて、整骨院へ行ってたんや。
だけどいっこうにようならんで、一回医者へ行けよー、ゆうたんよー。
そいでも、生来の医者嫌いやろ、ゆうこと聞けへんねー。
やっと、日赤へ行ったときは胃癌やちゅうのがわかったけど、もう手の施しようがない、て」。

残念で致し方ない…。

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(2)
(3) 昨年の10月K林さん。
(もう、和歌山へ来ることも少なくなるし)
「今生の別れになるかもしれんから、写真撮らせて」
いらんことゆうてしもぅたなー。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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