2023/06/04 (日)
で、【川井農園】はどうなってる? と、思いながらも、 まずは蚕豆残渣を片づけて、と算段して畑に入ったがとんでもなかった。
第一弾のとうもろこしが南風に煽られて斜めってる。 トンネル支柱で応急手当。
生ごみ堆肥入れの容器の蓋が吹っ飛んでて、たっぷんたっぷんになってるし、 細かい資材を入れてる容器(使い古しのごみバケツやけどね)の蓋も取れてて、こちらも水浸し。 堆肥化していない生ごみ状態のまま、A区画の畝間に埋め込んで、容器は洗って逆さまに。 資材はネットだとかなんだけど、それらは干して乾かす。
落ち着いたころ周囲を見ると、A区画北側の窪地(牧場の名残りで家畜除けの溝)には、 雨水が流れ込んだのであろう、まだ水が残ってた。 畑入り口の駐車場の草も、水がついた痕のような感じだった。 昨日のうちに様子を見に来たというK野さんやお向かい区画さんの話だと、 駐車場は踝の上あたりまで浸かってて、入り口付近の区画も水浸し、沼地のようで入れなかったらしい。 おそらく、わが区画も、雨が降り続いている間は浸かっていたんだろうと思われる。 マルチも何もしていない落花生やトマトは泥だらけなので、とりあえず水をかけて洗い流して処置。
ひととおり終えた後、時間があったので蚕豆残渣、雑草などをざんさ置き場へ運んでおく。 汗がドボドボ。
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