□和歌山
関空、和歌山は雨。寒い。

一番便を外して、何も考えずに一番安い便を選んだら昼便。関空着が定刻で３時ちょい前。
これで和歌山へ出たら４時回るやん。この時期、もう何もできやんし、どこへも行けやんし…。
Yahoo!乗り換えで検索して１時間前に着くように早めに出たのに、どういうわけか予定のモノレールに乗れず。
手荷物検査をすませて搭乗口を探したら果ての果て。600m先やとー？　なんじゃぁこりゃ！、やわ。
結局、昼めしを食う時間がなくなって待っていたら使用機が遅れてる、やと。30分遅れの離陸。
厚い雲を突き破って上空に出てもまだ雲の中。
古希壱の誕生日、ANAから小さなご褒美がと期待したが何もなく、結局、さらに30分遅れの関空着。
今回は市駅近くのホテルなので南海で。もう、ほんまに久しぶりの南海。
新幹線を使っていたその昔は、新大阪→難波→南海だったが、
そのうち京都乗り換えでくろしおを使ったり、またそのうち関空からバスでJRになったりで。

何年前やったか、市駅の高島屋がないよになって、新しいホテルができたり、市民図書館ができたりで、
さぞ変わってしもたやろなぁと浦島太郎の気分で降り立ちました。
チェックインして、駅ビルのとんかつ屋でひとりはっぴぃバースデー。