2022/11/05 (土)
時々晴れ間。 「途中下車」の途中で【川井農園】へ。 もうちょっと気温が欲しいところだが、玉ねぎを植えてしまおうかと。 常盤平農園から中生の「まさこ」のトレイ苗を引き抜いて持って行き、 それと芽出しした'13.5期限の愛知赤玉葱(国華園)の種を、 8月30日にA区画にばら播いていたのが立派な苗に育って。 自作の玉ねぎ苗は、毎年、ほぼ失敗だったのが、今年はそこそこ耐えられる苗に育って、 Y中さんに頼らずとも、ほぼ完璧に自作苗で間に合いそうで。
◆植付◆玉ねぎ・まさこ、愛知赤玉葱
おとついのこと。 A区画隣の共同作業3人オヤジの一人で、比較的人のよさそうなお方が、 わたしが落花生のおおまさりを掘っているのを見て、「その小さいのは来年の種に使えるか?」と聞いてきた。 「いやー、だめですよ! 小さいのは未熟ですから」との答えに納得したはずだったが、 「また、同じこと聞くけど」ときょう再度聞いてきた。首謀者も傍にいた。その首謀者が、 「去年、小さいのを殻付きのまま植えたけど、けっこうできたょ」などと言っている。 この首謀者は、態度も口利きも偉そうで「あ、そう」とだけ答えておいた。 その後、話を聞いていると、「半立だったけど…」などと宣わく。あのねー、なお話でした。
◆収穫◆サラダ葉っぱ、ほうれん草、青梗菜などなど
夕方、マツキヨへ薬を取りに行ったついでに、駅前のスーパーを覗く。 青森産だが「ぐんま名月」が並んでいたので一つレジ籠へ。 7,8年前だったか、沼田のりんご園直売所で初めてこの「ぐんま名月」を知った。 試食でうまかったので買って帰った。 その後、市中で探すが見当たらない。ネット通販のほとんどは、群馬産ではない「ぐんま名月」。 やはり、きょうのここのも青森産。税抜きで290円なので、外れだったらと思い一つだけ買ってみた。 その次は、「由良」のシールが張られたみかんが並んでいたので、迷わず籠に入れた。 レジに並んでいるときに、そのみかんをよくよく見たら、「JAなんすん 西浦柑橘共撰場」の文字が。どこや? 由良早生は紀州の由良産と思い込んで手にしたわたしがあほでした。 紀州のみかんがこんなとこまでけえへんわな。 (そこそこ甘かったけど、コクがない、皮が厚い)
-
|
(1) 玉ねぎ植終了。 手前に極早生チャージ2、42本、その奥に中生まさこ、85本。 沿、知赤玉葱35本、その奥はにんにく。
(2)
(3) 「由良」の字に騙されて…。
|
|