□和歌山
和歌山はすっきり秋晴れに。

予定していた所用が順調に片付き、昨夜のうちに向陽高校時代の仲間の一人、I橋さんにライン。
送信しましたとほぼ同時に電話がかかってきた。
「電話の方が速いやろっ!!」
A井さん、K林さんにも声をかけてもらったが、K林さんは10時から和歌山駅近くで仕事とのことで、モーニング。

で、今朝、何時に来てくれる？　と、メールを送ったら、また、すぐに電話が返って来た。
ケータイメールは、わたしも時間がかかる。
10時を過ぎてから、近鉄でクーポン処理。
11時にチェックアウトをして、荷物は預けたままI橋さん、A井さんを待つ。
I橋さんの娘婿がホテルフロントにいるとのことで紹介される。
「安くはできませんが、グレードアップはできますんで、ご利用の時はいつでも言ってください」と。
一人で泊まって、グレードアップしてもらってもねぇー。広い部屋で何するよ？

ふたりと昼めし＆コーヒー＆ばか話。
軽い脳梗塞を患って視野が半分しかない、いちばん危ないA井さんが酒をかっ食らう始末。
「今生の別れになるかもしれんから」と写真。
別れた後、時間があったので、公園前までお散歩。
帰りの関空まではJRで。乗換えがめんどくさかったけど。

まあ、ほぼ予定していた用がすませたので、充実したといえる紀州里帰り紀行でした。

(1) お城を見ると、なぜか安心するんですよね。 (2) わが母校・伏虎中学校の跡地は「和歌山城ホール」になってた。 (3) 婆誰坂のおばちゃん、マリア様はいまも見守ってくれてるんやなぁ。