やっと晴れた。やっと逢えた。
2022/09/25 (日)

harenotikumori.gif □15:00〜16:45 白鷗大きたやまおさむ

午前中、【川井農園】。
おとつい運んで横倒しにしたままの支柱を整理する。
朽ちたり、折れたりした廃支柱などを活用して、傘立てのようにしそこに立てられるようにした。
S賀さんからのいただきに、手持ちの支柱を足して運び込んのだがけっこうあった。

13日に場所を替えて播いたカラフルにんじん、2回目もいっこうに芽が出ません。ひとつもですよ。
3日に播いたところもまったくです。
こりゃ、サカタに苦情だな。

夕方、まさこの様子を見に【常盤平農園】へ。
二つ折れの芽が順調に出てた。こっから、太くなってくれるかどうかなんだよね。
うろうろしていると、S藤さんがやってきた。久しぶりだわ。
「いつぞや、こっちに出てたゴーヤもらったよー」。
やっと言えた。
S藤さん区画は、わが区画と斜め隣接で、今回はセーフの区画。
「止めてくれ(契約打ち切り)と言われるまで(畑は)続けるよ」という。
いつ言われるか知れないが。

S藤さんからシカクマメを頂戴しているおばさん二人。ひとりは畑人で顔なじみ。
もうひと方は初めてお目にかかる。畑人の連れらしい。
どう見ても、わたしよりかは年上のおばはんだわ。

やや遠目だが、わが区画の花盛りのおかわかめを指して、「つるむらさきか?」という。
つるむらさきは、畑人おばさんの区画にもあるので、明らかに違うよね。葉っぱは似てるけど。
これこれこうよ、と説明し、「よかったら」とあげようと思った矢先、連れおばはんが「おじさん」ときた。
(ちょっと待て、おばはんの歳は知らんがどう見てもわたしより上やろ!)
「おじさんは失礼でしょ!」というと、「何でですか? だっておじさんでしょ! 違うの?」ときた。
「そりゃ、おばさんやないよ、おじさんやけど、どう見ても年上のあなたに言われたくないね」。
このやり取りが数回。
畑人おばさんは、「そりゃ、おじさんはだめよ! こういう時は、おにいさんとよばなきゃ」。
たしなめられてもまだ引かないおばはん。品がありそうに見えたが、その自意識が強く出たか?
おかわかめは自宅持ち帰りになった。

◆収穫◆おかわかめ


 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]