ショックが大きすぎて立ち直れないかも?
2022/07/07 (木)

kumori.gif 6時前の【川井農園】、雨の痕跡がない。
なので、ひととおり収穫してから水遣り作業。
B区画の第4弾とうもろこし、雄穂が見えるか見えないかの状態でパラパラとふりかけを。

◆収穫◆摘果なす、いんげんモロッコ、桃太郎、オクラ、とうもろこし、湯あがり娘

帰宅シャワー朝めし新聞いっぷく後、小学校ボラへ。
七夕というのに(関係ないか!)、ショックが大きすぎて?未だ立ち直れない。
4月に新任の用務員さん♀が来てからというもの、たて続けに花壇の花が断りもなく次々と処分されてしまう。

最初は着任間もないころ、マルバストラムとこぼれ種のコキアが刈り払い機でやられた。
マルバストラムは、根っこは残っていたから息を吹き返したが、本来ならいま花が咲いているころ。
コキアはあちこちで出ているから、まあええかだった。
その他、こぼれ種を期待して、放置エリアの草むらにコキアやビオラ、桜草を植えていたのも刈り払い機で。
その次は、中庭花壇のメキシコ万年草をきれいさっぱりと。
まあ、名前のとおり雑草なんでしょうが、ついこの間まで黄色い花が咲いているのを目にしてたはず。

で、この前の日曜日の夕方近くに小学校ボラへ行ったのだが、
その時、中庭のガウラがことごとく切られているのに気がついた。
枝が広がって、興味のない人には見苦しかったのかもしれないが、それで揺れる姿が白蝶草。

で、きょうは校舎の南側、グランドに面した斜面のルドベキアの様子を見に行ったら、ない! な〜んにもない!
株ごと処分されていた。
花が咲き終わって見苦しくなったら、花柄だけを摘んで枝を育て秋に挿し木にする。
株はそのまま冬を越して、来年また咲く。
……はずだった。
で、もう少し経ったら剪定をしなきゃな、と様子を見に行った同じくグランド側の7,8株の紫陽花、これも元からばっさりと。ぜーんぶね。
ひどいのは株ごと処分されていた。
ここの紫陽花は、3,4年前「がくあじさいを植えたい」というお母さん方の要望に応えて、
川井農園から枝をもらって挿し木をして植えたもの。

元来、ボラというものは感謝の言葉など期待するものでもないし、
花壇の咲く花に誰かが気がついてくれればいいのであって、
自ら誇示するものではないと思っているが、さすがにたまりかねた。
授業中というボラ担当の先生を待って、呼び出してもらって、告げ口。
ショックをオーバー気味(ほんまにショックなんやけどね)に表現して…。
1時に帰って昼めしのはずが、帰宅は2時過ぎに。
また、シャワーを浴びてショックを引きずりながら昼飯を食っていたら、
ボラ担当の先生を介して校長から詫び電話が。

そういう目に合ってまで、なんでボラに行くの? 
…と言われるかもね。

i0 i2 (1) 遅れてやってきた絹かわなすとトロなすの一番果の摘果収穫。
絹かわなすは摘果とは言えないほどの大きさに。
(2)
(3) このルドベキアも、3,4年前自宅からの挿し穂で育てたもの。
以来、毎年花を咲かせていた。
左の2枚は6月初めのもので、右のは中旬に校長先生がHPで紹介したもの。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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