じじばばラジオ体操から【常盤平農園】回りの散歩。
会場には、こんな早い時間にお巡りさんの姿。その周りを数人で囲んでる。
何ごとかあったん？
なんや！　春の交通安全運動でじじばばに注意に来たんやと。話を聞いてアンケートに答えたら抽選で商品券やと。
そのうち時間になってしまい、お巡りさんも一緒にラジオ体操してたわ。
お巡りさんも大変ですな〜、いろいろと。

そんなお巡りさんに、ちょうどいい機会なので、
「最近やたらと、工事のあいさつで怪しいのがうろついてるよ」とパトロールを頼むが、「手が回らなくて」やと。
インターホン(わが家は古いのでカメラはついていない。だからよけい狙われやすい？）で応対すると、
まずこいつらは「工事のあいさつ」と切り出す。どこのだれだかは名のらない。ぜったいに！
「ご苦労さま」と追い帰そうとすると、「とにかく外へ出てきて」という。
「(そんなもん持ってないのわかっとるけど)案内のチラシ入れといてください」と追い帰す。
このないだの日曜日の昼下がり、いつものように女房どのが追い帰して、しばらくあと外で庭いじりをしていると、
リュックを担いだ30代くらいの男が通りかかり、「工事のあいさつ」と声をかけてきた。
女房どのには、刺されるかもしれんから絶対相手にするな、とくぎを刺されてるが、
「おまえら、工事のあいさつ、あいさつ、ってしょっちゅう来るけど、どこでどんな工事してるんや！」
「この先です」と来た方とは逆の方向を指さす。
「さっきも来たで」
「そうですか、すみません」
見ればマスクもしていない。こっちもしてないしで、
「(人に話しかけんのに）マスクぐらいせんかい!!」
「あっ、すみません」と立ち去ろうとしながら、
「車、邪魔になったら言ってくださいね」とやって来た方向を見た。
去った後、通りに出て顔を向けた方向を確認するが、車なんて１台も停まっていなかった。

家周りの修理(点検してやると称しながら自分で壊すらしい）の押し売りか盗人の下調べなんだろうが、
この類い、何年か前にも流行ったが、最近また多くなった。
https://www.pixino.com/diary/hikobae/201203/26.html