2021/11/15 (月)
□9:50〜福祉センター
じじばばラジオ体操から【常盤平農園】回りの散歩をしてから朝めし、出かける。 コロナの影響で、教室での昼めしまかりならぬとの市のお達しで、昼めし抜きで2講座。1時半まで。 (ところが、1日から解禁になってた。どいつもこいつも市のHPを確認してなかった?)
前半は、初めてのM田先生の果樹全般の話。 新品種の開発、登録までに、りんご「ふじ」は23年、ぶどう「シャインマスカット」は18年、 今年デビューした千葉県育成の梨「秋満月(あきみつき)」は16年かかったとか。 これほど長い年月がかかるため、新品種開発に取り組んでも、デビューするころにはニーズが変わってたり、とか。 梨の「かおり」は、試作用の穂木を農家に配布したのだが、もともとはボツ品種の判定だった、とか。
後半は、K子先生の花。 ミニシクラメンの購入配布。流山のシクラメン栽培農家直接なので、立派なミニシクラメンが市価の半値以下。 いっしょに注文を取ったベゴニアの立派さ、価格にも、みんな唖然。われもわれもと追加注文の方が多くなった。 そういえば、昨年の10月の講座でお世話になって、持ってこられた教材のベゴニアをいただいたなぁ。 あの、成田・ケンズガーデンの飯田健司さんのベゴニアだった。
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