2021/10/25 (月)
一週間ぶりのじじばばラジオ体操から【常盤平農園】回りの散歩。 種植えおばさんがいたら小松菜を押しつけようと思いながら行ったが、こんな時に限っていない、現れない。
朝穫りを決めていたので、きのう穫らなかったピーマンを収穫。 この時季になっても型のいいのが成ってる。見ると、万願寺も新しい実が育ってるし…。 だから、片づけられないんだよなー。
◆収穫◆ピーマン
朝めし新聞後、いつもより早めに出立の【川井農園】。 ぼちぼち、玉ねぎ畝の準備にかからねば、と。 その前に、一輪車が空いていたのでナス科の残渣とさつま芋残渣を片づける。空芯菜も見切り。
B区画、きのう準備した蚕豆畝の南隣に玉ねぎ畝。 黒腐れの心配があるので、ここも土壌殺菌剤を振る。元肥と過リン酸石灰を少々、鍬を入れて畝立て。 こちらは新しい9515の穴あきマルチを張る。20列、100本か…。苗が順調ならば、早生で埋まってしまうな。 それに赤玉と、もう少し欲しいところ。さて、空芯菜あとにでも植えるか? と、まあ行き当たりばったり。 そんなところへM本さん登場、「何か播いたのか?」と。 玉ねぎ畝の準備であることを話すと、このお方はいつも9515マルチに直接種を播いてる。今年もそう。 もちろん1穴に10粒ほど種を播いて、2〜3月に1本立ちに間引くと。もっと早くに1本にしてると思ってた。 「そんなんで間に合うんですか?」と聞きつつ、例年ちゃんと太ってるよなー、と思い起こす。 どうせ針金みたいな苗を植えることになるんだから、残り苗は数本ずつ植えて、春先に間引くか…。 玉ねぎ畝のもう一つ南側の畝で育っている白菜、失敗かなと思うほど巻きが緩い。 たぶん、植えるのが早すぎた? 巻き始める時期が高温すぎた? 「極意」と思って採取種を播いたミニ白菜、ミニの見る影もなく、大きな巻かない白菜の菜っ葉になってる。 花蕾を穫るつもりで、遅れてブロッコリー畝の隙間に植えた残り苗がいまちょうどよくなってる。これは巻くね。
A区画 にんにく、補植したのも含めて75球、全部出そろった。 苺ベッドにバッドグァノを。先日の「野菜の時間」で藤田先生が勧めてたので、 【常盤平農園】の資材コンテナにT屋さんの置き土産が入ってるのを思い出して。
◆収穫◆里芋、さつま芋、菜っ葉白菜
朝のピーマンと、里芋、さつま芋は、ご近所のK石さんちへ。
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(1) さつま芋は1株引っ張ったが、ついてきたのは1本だけだった。 里芋も1株。
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