「諫鼓鶏」。
2021/10/16 (土)

kumori.gif たまに小雨がさぁーっと。

TVを点けたら、先頭打者ホームランやて。ストライクが入らない、入ればキレのない棒玉の橋。
見た目にも疲れ切ってる。これはもう、投げさせる方が悪い。
ばかっ原はともかく、投手コーチは見りゃわかるやろ。
1回表でもう4点。目がうつろやでー、橋よー。
呆れて消して、パソコンをいじりながらYahooを見たらまた3点。
きのうに続いてホームラン病。もう無理、お客さんに金返してみんな帰りな。坊主になれ! ばかっ原。
「最善をいろいろ試してる」? この時期にまだ試すか?
いや、まだ試してない打つ手があった。あんさんがやめなはれ!!

溜め新聞をひっくり返していると時々「ほぉー」という記事に当たります。
きょう、目についたのは「諫鼓鶏」。「かんこどり」と読みます。そう、現在の、閑古鳥です。

その昔、中国の皇帝が朝廷の門前に太鼓を置いて、人民に、自らの政道に誤りがある時はその太鼓を打って諫めよ、
と言った。しかし、皇帝の政治に誤りが無く、人民がその太鼓を打つことが無かったため、
諫鼓は鳥の遊び場になってしまいました――とさ。
(ほぉーと、感じるのはわたしだけ? みんな知ってる?)

あるつもりでいた縮ほうれん草の種がないので、ユニディへ。そしたら、もう玉ねぎ苗が出てた。超極早生やと。
手に取ってみたけど、さすがに買う気はせなんだわ。なんぼ何でも早すぎる。

やっぱり負けた。クレープの「朝刊」思い出す。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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