2021/09/20 (月)
彼岸の入り。 西を向いて、「吾亦紅」をしみじみ想う。
じじばばラジオ体操。3,640万分の25くらいが「青空仰げ」を。真っ青な空だった。 いつものように、【常盤平農園】まで散歩。ここも変わったことはなし。 15日に種播きした玉ねぎの発芽が確認できた。'15年期限のサラダ赤たまねぎも。意外と持つもんやね。 ゴーヤの撤収に手をかけたが途中でほっぽり出し、とりあえず朝めしに帰る。 朝めし新聞後、再び【常盤平農園】へ。
ゴーヤを撤収しながら、残った実を収穫。同居のつるむらさき、セイロン瓜も撤収。 ナス科畝も片づけるつもりで行ったが、小さな実をつけているのを見るとそれもできず、 結局、丸なすと千両の1本を処分したにとどまった。
ゴーヤは、この時期のまだ小さいもので、「こんなの!」と思われそうだったが、居合わせたS藤奥さんに。 S藤さんは早々と片づけていたし、「ゴーヤ大好きだからうれしいー!」と受け取ってくれた。
で、S藤奥さんが帰りがけに、おかしい話を…。 その昔、商店街で魚屋さんを営んでたという夫婦が借りてる区画なんだが、 ご主人が亡くなって、今は奥さん一人で管理の区画。 その区画に何やら植えてる年寄り男を、これまたご近所区画の、例のゴーヤある?、いらな〜いお姉さんが、 ある日、見かけたらしい。旦那さんが亡くなったと言ってたのにと不思議に思いながらもあいさつをしたらしい。 で、後日、その魚屋さん奥さんに話したら「?????」と。 で、また別の日、今度は区画主である魚屋さん奥さん自身がその男と出くわしたらしい。 当然その場で「何してるんですか!」となり、自分が植えたものでないものは引き抜いて持ち帰らせた。 が、次の日、また植わってたという。
S藤さんが「それがこれだって」。そこには芽が出始めたにんにく。 この男の年齢はわからんが、また3,640万分の1なんだろうし、どうやら認知症が入ってきてるのかも…だ。
それにしてもよ、65でくくるか? 3,640万分の1に入れてほしくないね、まだまだ。
◆収穫◆なす、ゴーヤ、ピーマン
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(1) 蛇の抜け殻か?
種を採ろうと放っておいたらこうなった。 残念ながら蛆がわいてました。 種は、ゴーヤの種みたいだった。
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