歩いてるだけでヘロヘロ。
2021/08/05 (木)

harenotikumori.gif ちょっと出遅れて、6時過ぎ出立の【川井農園】。
もう暑いわ。

自前の残渣置き場に、去年、紫蘇の種を撒き散らしておいたらその周辺にもで、山のように…。
小苗のうちに要らない分は処分すればよかったのだが。
青紫蘇はすぐ硬くなるし、ジュースしか使わない赤紫蘇もそれぞれ2,3株もあれば十分なのに、まあええわでそのままにしてた。
で、本日のミッションはその処分。種こぼしように2,3株ずつ残して。
それ以外は、引き抜いていくつかの葉っぱを残渣置き場に散らし、残りの大半は積み上げておくだけ。
暫し、乾かして量を減らす。

紫蘇を処分すると、周りの草が目立つ。また、草取り。
いやいやいや、このクソ暑いのによく育つねー。
きゅうりとナス科畝やオクラ畝に水遣り。これでもう玄界灘に近づく。やはり3時間だわ。

◆収穫◆トロなす、長なす、ステーキなす、先祖返りなす、ジャンボピーマン、エメラルドオクラ、空芯菜、つるなしいんげん3,4本
つるなしいんげんは、まだ花は咲いているのだが、暑すぎて?いっぷく状態。

昼前におばさん床屋へ。
前回が6月1日だから2か月以上。ドアを開けると一人のおばさんと話していたが、すぐ「どうぞー」。
「ん? いいのー?」と聞き直すと再び「どうぞー」。
おしゃべりしていたおばさんは出て行った。思うに、早く追い返したかったのかも?
そんなこともあって、「いいタイミングだったね」というと、
「あと10分遅かったら待ってもらってたわよ。12時に予約のお客さんがあるから…」。
正確な時刻はわからなかったが、小一時間しかない?
再び「いいの?」と聞くと、「いいのいいの、待たせれば」だと。
まあ、5分ほど待たせて終わったが、支払いで「いつもいくらだった?」。「はぁ?」である。
が、すぐに、「あっ、そうか」と気づいた。年齢(65以上?)で料金が違うから気を遣ったのか、と。
「2千円だったかな…」と申告すると、「じゃぁ、2千円ね」。なんじゃそりゃ、である。

片道5分ほどの道のり。きっつい暑さの中、歩いての往復でヘロヘロ。

夕方、まだクソ暑いのに外へ出て、種播き用培土のブレンド。購入の専用の種播き培土だと水を吸い込んでくれない。
なので、さらに園芸培土+鹿沼土+赤玉小粒を混ぜ込む。だが、これだと灌水すると種が沈んでしまう恐れ。
種播き層は篩をかけるか?
そんなこんなをやっていると、夫婦でじじばばラジオ体操に参加のK島さん奥さんが通りかかり、
なす苗のお礼と「いつもきれいにしてますねー」のお世辞の花談義。
貝細工が、ちょうど種ができていたので差し上げる。
かと思ったら、しばらくして、今度はK島さん旦那が通りかかる。
「毒」(酒? たばこ? 両方?)を買いに行くのだと。
その帰りもまた…。
そのあとはご近所のK村さんお姉さんが勤め帰り。ちょっと待ってで、トロなすとジャンボピーマンの押しつけ。
「焼いたら、トロトロでうまいよー」。去年も、その前も(もっと前も)あげてるんだけどね。
で、その次は、K村さん弟さんが勤め帰り。決まり文句の「暑いねー」に、逆に「きゅうり…、ありますよねー」
と聞かれる。庭で栽培中のきゅうりが穫れ過ぎて困ってる様子。さっきのなすのことは黙ってた。
しおしおの鉢物に水遣りをしていると裏のI上さんお姉さんも水遣りの姿。
「なす食う?」でステーキなす、長なすの押しつけ。
「ちょっと見栄えは汚いけどステーキなすってんで、焼くととろとろ。長なすも火を通すと柔らかいよー」。
きょうのなすははけた。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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