2021/02/09 (火)
外は寒そうなので籠りです。 こう何も予定がなく籠っていると、毎日記録を残していかないと「あの日は何してたっけ?」となる。
先週の土曜日のことだ。 「白菜終了」なんて題に残したが、この日【川井農園】へ行ったかどうかあやふやになってきた。 こんなこともあるので画像を残すようにしてるのだが、この日はそれもない。 行っているとしたら3日連続になるので、それはないだろうと。としたら、白菜の最後は前の日の金曜日だな。
そうだ、あの日のピアノ逃避は午後になってだ。それも3時過ぎからの行動だな。 散歩がてら【常盤平農園】へ行って、【川井農園】で育苗しているサラダレタス苗の植える箇所を作ったんだ。 穴あきマルチ畝の空いている箇所をほじくって、堆肥と元肥を入れたんだった。(思い出してきたぞー) それから、駅前のスパーに寄ってメジロ用にみかんを買ったんだわ。これはレシートが残ってる。
じゃあ、3時ごろまで何してた? 思い出せん…困ったぞー。 たぶん、特別なことはせずに新聞を広げてTVを観てた?
そんなこんなで、おとついの日曜日で「麒麟がくる」が終わってしまった。 コロナのおかげで、お休みがあったりで足掛け2年の放送になってしまったが。 わたしの中では、これまでの明智光秀は単なる謀反者でしかなかったが、脚本とはいえ思いが違ってたと感じる。 光秀の葛藤の中で、戦のない平らかな世をつくるためには信長はいてはならないとの最終判断だったのだろう。 その思いを託したのが家康で、麒麟を呼んだのは家康になるのかという締めくくりかな?
まさかのラストについて制作統括のNHKの落合将チーフプロデューサーは「『麒麟がくる』最終回で、 明智光秀(らしきもの)は本能寺の変の3年後も大地を駆け抜けていきました! あの方は、生きていた光秀で、のちに家康を助けるのか、または駒が見た希望の幻なのか、はたまた、 ただの他人の空似なのか……それは視聴者の皆様方のご想像にお任せします!」と異例のコメント。
次の渋沢栄一も楽しみです。
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