2020/10/26 (月)
【川井農園】 農園に入ると地主奥さんが立ち話中。あいさつして通り過ぎようとすると、「蚕豆植えます?」。 「はい、植えます」 「よかったら種どうぞ〜」 手元を見るとビニール袋にいっぱい。ひとつかみいただく。すでに芽と根が出てるし、湿ってる。 「水に浸けてたのー?」 「わたしそんなのわからない。農家さんにもらったのー」 て、あんたも農家ちゃうんかい?
で、さっそく先日つくった蚕豆予定畝で胸算用。 「すいませ〜ん、あと4,5個いただけますぅ?」。厚かましくも追加でいただき、すぐ挿し植えする。 今度は余ってしまい、ポットで捕植用に。 買って準備していた種はどうしようか? 去年の残りもいくつかあるんだが…。
落花生おおまさりエリアの残渣を撤収し掘り返す。掘り残した莢が出てくる。集めて来年の種に確保。 里芋を一株。びっしり着いていてこれは満足。たぶん、親芋の逆さ植えしたもの。
◆播種・植付◆蚕豆 ◆収穫◆里芋、種用おおまさり
帰りに菅生農園に寄ってビオラ苗を物色。わが家で播種した採種ものは、結局、まったく芽が出ず。
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(1) いただいた種蚕豆。 水に浸けていたようで芽(根?)が出てたので、さっそく植える。
(2) たぶん、中親芋逆さ植えの里芋、一株でこれです。満足。
落花生あとを掘り返し、忘れ果を集める。 来年の種を確保。
(3) この秋、最初のビオラ。 どうも、おじさん顔が好きなんですねー。 刈り詰めて植え込む。
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