何だか寒いんですけど。
2020/10/07 (水)

kumori.gif 午後からぽつりぽつりと。

ラジオ体操から【常盤平農園】へ散歩がてら。
普段夕方に来ていることが多い「種植え」おばさん、作業中のところへあいさつしたら捉まってしまった。
他の人のは芽が出るのも、育ちも速い。なぜ? あれとこれを植えたいのだが、どのようにすれば(畝を)いい?
古い種(たぶん100均)を播いているというから出が悪い(人のことを言えませんけどね)。
周辺の区画を連れまわされて、ここのはどうだ、こちらはああだ、といいところばかり目につくらしい。

どっちにしても、種播き用の土でなくてもいいから、播くときは篩で均平にならして細かい土で播きなさい、と。
おまえはそうしてるのかと聞かれると、困ったぞー。
このおばさん、「種を植える」割には丁寧さが足りないんじゃないかな、と。
まあ、適当に播いても出るのもあるけどね。
きょうも数回、「種は播くもんよ!」と拘ってやった。

そして隣の区画、「ここのお姉さん、最近、草を取ってないのよねー。これまできれいにしてたのに」などと。
そしたら、当のお姉さんが登場。「いま悪口言ってたの聞こえたかぁ〜?」。
で、交代で解放されて帰宅、朝めし。

朝めし後は、小学校ボラへ。〇つけとルドベキア挿し木の続き。
答案用紙に〇×をつけて、全問正解ならば進行表とともにスタンプを押すだけなのだが、クラスによってえらい違い。
前にも書いたが、普通は(実は普通じゃない?)、答案用紙を上に、進行児童順に並べてくれてるのだが、
きょうのクラスは、答案用紙を背後に、順番もバラバラ。
逆さまにひっくり返ってるのまで…。
これを順番どおりに並べ直すのに、まずよけいな時間がかかる。
児童が回収するらしいのだが、担任の先生の気遣い、指導が足りないのでは?
こういう担任に当たった児童は、気遣いができない人間に育ちはしないかと、先生の質の低さを思う。

いつぞやの、中庭に咲いてる花の名まえを尋ねてくれた先生のことを、それとなく話してみると、
「ああ、○○先生ね。1年生の担任で授業で教えるらしかった」と。
「いいことだ、いいことだ!」。
きょうは、何年生だろう? たぶん低学年の女の子。挿し木にするルドベキアを切っていると、
「お疲れさまで〜す」と。先生でも、校長と教頭、ボラ担当の先生以外はほとんどな〜んも言わないよ。
「こんにちはー!」と返すと、「こんにちはー!」と元気よく返ってきた。

いい気分で帰って来たら、寒いです。
おまけに、また水下痢ですわ。「熱が出るんかいな?」というと、
女房どのが「そんなんで、ふらふら出歩かないでよ」だと。帰って来てから寒いっじゃわい! 家の中が…。



i0 i1 i2 (1) 中生・OK黄。
上段1列は三陸つぼみ菜。
その下は100均春菊ですが、やはり出ません。
(2) 3日に播種した春菊の発芽確認。
さすがに新しい種は発芽しますね。速いし…。
(当り前じゃわな。アタリヤだけど)

左:葉っぱものいろいろ。
  手前が二十日大根、向こうのネットが春菊。

(3) 小学校中庭「日立まで行かなくてもいいね」

ちょうど去年のきょう、ひたち海浜公園へコキアを見に行ってたわ。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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