2020/06/10 (水)
梅雨入りを前に、畑は土ぼこり。強い南風。
いつもより1時間ほど早く【川井農園】。 向かい区画の親爺が、じゃがいもを全部収穫した後だった。葉っぱがまだ青々してたはずなんだが…。 「明日から梅雨だというんでね」と。 わが家のは?とじゃがいもエリアを確認。まだ、一部やっと葉っぱが黄色くなり始めたかなという感じ。 早く植えすぎた感の今年のじゃがいも。生育がそろってないし、 土の表面から出ている芋が一つもないので、期待薄? もちろん、土寄せもしっかりしたが…。 それでも、触発されて一つを手さぐり。ちょっとがっかりだね。 掘ったのをそのままにしていたら、あとから来たM本さんに 「早いかなと思ったんだけど試しに掘ってみたらこれよ」。 「そうだねーちょっとさみしいねー。黄色く枯れるまで置いときたいね。あと半月?」。
おとつい植えた苗や枝豆などに水遣り。あした梅雨入りかちゅうのによ。強い風に土ぼこりが舞うほどで。 とうもろこしも煽られてるしで、トンネル支柱でさらに補強。揺すっても花粉も出ない。 すでにあらぬ方向飛んでしまったか?
3か月?ぶりでお茶に行った娘が、どうせまたK代さんに送ってもらうのであろうと、野菜を準備。 玉ねぎ、にんにく、いんげん、リーフレタスなどなど。
◆播種◆ほうれん草 ◆収穫◆つるなしいんげん、ベビーコーン、ズッキーニ、男爵(試し)、リーフレタス、青紫蘇、アイスプラント、玉ねぎ、にんにく
きゅうりの穫れるのがあるかも、と夕方【常盤平農園】へ。明け渡した旧区画の駐車場工事が始まってた。 南北通路の南側がふさがれ、そちらからは農園に入れなくなってしまった。例のくそったれ女の家の前。 まだ、そちらに自転車を停めて農園を利用する方がおられたもんだから、ボヤくおばさんもいたりして…。
行くといろいろ目につく。トマト、きゅうりの誘引やらなんやら。ここでも水遣り。明日梅雨入り。 片づけて帰ろうと資材コンテナをしまいに行くと、畑周りの植え込みの向こう、 道路っ傍でおばさん二人が立ち止まっての大きな話し声。「やかましなぁ〜」思うてたら、顔をのぞかせ声をかけられた。 「おとーさん」やと。 (ちょっと待て! どう見てもあんたらの方が年上やろ!!) 「自分より明らかに若いのをつかまえて、おとーさんはないやろっ!! 失礼極まりないで!! あんたのダンナでもないし」 思いっきり言ってやった。なのに、「おとーさん、野菜どこで売ってるのー?」。 (まだ言うか) もう片方のおばさんが、「ここは市民農園だから、ほら、いくつにも小さく分けられてるでしょ」だと。 さっきの言葉を繰り返すと、「じゃあ、おにーさん、いくつ? 息子くらいの歳かしら?」じゃと。 (そこまでゆうたら、アンタいくつや?)
元から植わっている桑の葉っぱを摘んでるらしかった。 「桑の葉っぱって健康にいいのよね。知ってる?」 (知ってるわい!) 摘んでから「もらっていいかな〜?」はあかんでぇー。
◆収穫◆きゅうり4本、摘果ピーマン、摘果なす(千両2号)、摘果水なす
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(1) 雄穂が展開してるのがいくつかあったが、 強い南風に煽られて授粉はできません。
落花生に花が咲いてました。
二十日大根あとをちょこちょこっと均してほうれん草を。 「まき時期がなが〜い」で8月までいいらしいのだが、 なんせ、いつものように'16年10月期限。 厚播きにして、新聞紙で被い、虫除けネットをかけて 涼しくしたつもりで…。明日からの雨模様に期待。
(2) 触発されて、男爵試し掘り。 3本仕立ての1株。ちょっと不満。 大きいので7,8p。
(3) 摘果遅れ感の、なすとピーマンの1番果。 すでに複数成ってて、どれが1番果かわからず。 ピーマンは3ついっしょに。
昨日の感じだと、きょうはないやろと思ってたきゅうり、 ところがどっこい、でした。
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