2020/05/24 (日)
□10:00〜大崎 向陽同窓会 C国ウイルスのおかげで3か月前に中止決定
【川井農園】 天気がいい日曜日とあって畑人の姿も多い。 ご近所区画では、缶ビール片手に数人の共同作業。指揮者はいるが「ああだ、こうだ…」とみんなが船頭?
玉ねぎとにんにくを先に乾かしておこうと引きに行くと、かぼちゃの葉っぱがウリハムシの花盛り。 葉っぱがボロボロになりかけ。思わずスプレー剤を取って近づくが、飛び去るからやっかい。 でも、まあ、と葉っぱにひととおり薬をかけておく。 玉ねぎは湿っぽいし、にんにくはさび被害で表皮が黒ずんでる。天日に当てる。
S賀さんからいただきのトロなす苗を植える。植え場所は最後の最後まで迷ったが、B区画のナス科エリアに。 先にとうがらし、長なすが植わってる。あとは福耳を植える予定。
いまさら感のトロなす、絹かわなすとトマトのアロイ、ドルチェ、福耳などをポット上げ。 トマトは【常盤平農園】に植える予定なので持ち帰る。 花のニカンドラもいくつか。ここへきて発芽ということは、温度が足りなかった?
オクラトレイの空き部屋に、100均つるなしいんげんの残っていた種を2弾目の播種。植え場所は考え中。 手を洗って、水分補給、ビタミン補給、苺をつまみ食い。
うすいの収穫。K野さんとT田さん現る。 「もっと早く穫らにゃ〜。豆が膨らみすぎだよ」だと。 「いやぁ、こりゃ豆を食うやつよ! グリンピースよ」 子どものころは、グリンピースなんてハイカラな呼び名はなく、「えんどうまめ」といえばすべてこれだった。 「豆ごはんにすりゃ、うまいやん。この豆を穫ると子どものころを思い出すんだよな」と言うと、 どういうわけか、好き嫌いが分かれるこのえんどうまめ、 T田さん「逆に、オレ、子供のころずいぶん食わされたから、いまは一度食えば、もういいや、だな」 大阪単身のころ、この季節には帰りがけに阪神の地下で、値引きのこの豆ごはんパックをいくつも買って冷凍にしてた。 わが家でも好き嫌いが分かれる。だから、まとめて塩茹でしたものを、食う時に茶碗で混ぜる。「ひとり豆ごはん」。 うすいは、もう1回穫ってお終いかな。
蚕豆の残り半分を収穫しながら撤収。 苺が終わって、蚕豆が終わり、えんどまめが終わると春も終わり、だね。
◆播種◆2弾目100均つるなしいんげん ◆植付◆トロなす ◆収穫◆ミックスレタス、サラダ菜、うすい、蚕豆(お終い)、玉ねぎ、さびにんにく
夕方になって、持ち帰ったトマト苗のポットを【常盤平農園】へ置きに行く。 3本まとめ植えしたモロヘイヤの生育がもう一つ。土づくりもしていない場所にいきなり植えたから? とりあえず、10pくらい離してみる。
ご近所おばさんの区画から、もってもほかを一株盗んできて、わが区画に植え替える。
◆収穫◆さびにんにく
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(1) トロなす定植。 蚕豆の根っこ。切って根粒菌を戻したがいかがか? いちばん最初の紅はるか、新しい葉が出てきた。
(2) 100均つるなしいんげんを播種。隣は、保険でトレイ播きしたオクラ。植え場所思案中。 やっとこさ芽が出た絹かわなす、トロなす、アロイトマト、中玉のドルチェ、福耳などをポット上げ。
(3) スマホではピントが合いませんでした。 きんきら金に、朝日に輝いてきれいだったので。
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