2020/05/14 (木)
【川井農園】 様子見、収穫、水遣り…。 11時前、暑い、カンカン照り。 まずは、11日に挿した紅はるかの確認。葉っぱは死んでるが、軸は生きてそう。かすかな期待が。
山芋ベッドのビニールカバーをめくる。 ここへ来て、トロなす、絹かわなす、アロイトマト、福耳などの芽が出てきた。 直播きにしていたドルチェを加え、トレイに整列させる。 一番最初に播いたトレイ、何もかもまったく発芽しなかったので、山芋ベッド内にぶちまけておいたら、 ナス科1つと花のニカンドラが2本育ってた。 ミックスレタス、サラダ菜は順調。
二十日大根、人参の発芽はまばら。超古種やからしゃないか。まばらというより、ポツンポツン。 隙間がもったいない。まとめられるもんならまとめたい。
土ぼこりが舞うほどのカラカラに耐えきれず、こんな暑い昼日中に水を遣るあほ、 と自戒しながらひととおり水遣り。紅はるかは控える。
◆収穫◆ミックスレタス、サラダ菜、うすい、絹さや、蚕豆、玉ねぎ
ミックスレタスは外葉摘葉、うすいは川井農園は初収穫、蚕豆はだいぶ形が整ってきた。
片づけて、手を洗って、と。 またまた、M本さんとK野さんが密談中。よからぬ相談かと近づくと、K野さんがM本さんにアイコ苗を持ってきた。 で、わたしにも「持ってく?」「はい、赤いのを一つ」 と遠慮気味に…。「黄色も持ってけよ〜」。 もらうものをもらって、「お先ねー」。
午後は、散歩がてらの【ときわ市民農園】。 ここの農園、東西の中ほどの北と南にそれぞれ出入り口がある。北の出入り口には水場。 北側の道路に沿って水場から東に9,8.7…と区画があり、去年の秋からわたしが8番。 この春から東隣の7番が空き、おとつい、新しい隣人に初めてであった。 新しい人には貸していないはずだが、見ない顔。 あいさつして聞くと、日当たりが悪い区画から移ってきたらしい。それはいいのだが…。 区画並びの北側に狭いが通路があり、植え込みや杭柵、側溝を挟んで道路。 あろうことにその新隣人オヤジが、そこを乗り越えて出入りしているのが目に入ってしまった。 入ったそこには、わが区画のお豆さん。 (おいおい、盗っ人ならまだしも。畑人のおまえがそんなことするか!?) 初めての人に、荒立てて言うのもなんだな、と、ぶつくさ聞こえないように(聞こえたかも?)。 乗り越えたそこを確認してみると、一部杭柵が朽ち果てて、針金とともに倒れてた。 そして、帰った隙に朽ちた杭柵を無理やり立てて、針金も取り合えずに直した。 きょう、確認すると変化はないが、乗り越えないでちゃんと通路を通っているのか、来ていないのか、だが。
それときょうH野さんのぼやき。 春先にH野さんが3種類のたわしを寄贈してくれ、水場に引っかけるところまでつけてくれた。 そのたわしの一つが、先日から見当たらないのだ。その辺りに落ちてるのかもと捜してみたがない。 間違えて持って行ったなら戻せよ、だし、通りがかりの盗っ人かもしれないが。
◆収穫◆絹さや、うすいきょうもごてっしり。 帰宅すると裏のI上さんが老犬の散歩。もう、よぼよぼ。目も見えていないらしく、 介護バンドで後ろ脚をつりあげている。それでも、外へ出たいらしいんだと。 19年5か月だと。人間だと100歳超えてる? 「豆食べる?」と用意している間に、「これ使ってー」と黒い中国マスクを持ってきた。 ご主人が勤める会社の工場が中国にあり、送ってもらったのだとか。
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(1) おとつい夕方に植えた麗夏、起きあがってたので支柱に誘引。
(2) 100均つるなしいんげん順調です。 何か知らんけど、ロメインレタス?が交ざってる。
芯芽を摘んだ枝豆、新葉が展開してきました。
アンデス赤に花が咲いてました。
(3) K野さんからいただいたアイコのプラグ苗、【ときわ市民農園】でポットにあげる。 もう少し大きくしてから定植。 赤アイコ2つに黄色ポットが黄アイコ。
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