2020/05/11 (月)
□9:30〜市民センター 蕎麦打ち講習会 新型コロナウイルスのせいで市民センター閉鎖中のため中止。
本来なら、きょうは月に一度の蕎麦打ちの日。その先生が亡くなったと、昨日連絡を受けたが、 そのあと、饂飩打ち会の会長からも同様の連絡が入った。 道具の準備、材料の手配、出汁づくりまで全部やってくれてたから、コロナが収まっても再開が危ういと。 蕎麦はそれ以上におんぶにだっこだから、さらに難しいな。
暑くなるというのと、さつま芋の畝づくり、植え付けなど作業が多いので、1時間早めに家を出ようと。 外で仕度をしているとポケットのスマホから、ヴぁバァン〜ヴぁバァン 地震です、地震です。 またかよ〜! ほんま、いやな警報音やで。外ではまったく揺れを感じないので、逆に家の中に戻って確認したわ。 「玄関開けといて〜」と女房どのに言われたが、大した揺れもなく、ほっ。
紅はるかの苗と生ごみを持って【川井農園】へ。 いつものように、まずは様子見と水遣り。意外と濡れていない。
おとついの続き。さつま芋用の鞍を2列つくり、マルチを張る。マルチを張ってるとT田さんが「ない植えんの?」。 「さあつまいもぉ」 「去年、K野さんと植えたけど、ちっちゃい細いのばっかりで、今年はもうやめにした」 つる返しも知らなかったらしい。そのひと手間が大事だけどね〜。 マルチに切れ目を入れ灌水。 さつま芋苗を挿しこむ。もう、土が熱い。何も考えもしないで、暑い最中に植えたが大丈夫かいな〜? 苗を挿したシリから、しなっ〜てなってるで。 なんぼ、さつま芋は強いゆうても、なかには枯れるのもある。とりあえず、あり合わせの不織布を被せといたけど。
ビニールの小分け袋に水を入れて、ひと晩漬けておいたオクラと空芯菜の種を播く。 水に漬けたまま持って行ってたので、水が湯になり種がとろけそう。またまた大丈夫かいな。 さらに、播く前に灌水したで。暑っついやろな〜、種も。
苺の赤いのと絹さやが目につく。また、いっぱいできてる。蚕豆もぼちぼちええかな? って感じ。 ◆植付◆さつまいも・紅はるか、オクラ、空心菜 ◆収穫◆蚕豆(お初)、絹さや、ミックスレタス、苺
一向に成長しない種播ききゅうりのポット苗、とりあえず【常盤平農園】でとお持ち帰り。 帰ろうとすると、きょうも、M本さんとK野さんが密談中。 K野さん「もう、帰るの?」 「なんだよ〜、きょうは、まだいるのかよ、って言わないんだ?」 「はははっ、苺ずいぶん赤くなってるじゃん。大きいのができてるね」 (またまた、苺の心配してくれてる。毎日、毎日、観察してるのかよ〜? 摘まみ食いしてるんやないやろな?) 「心配せんでも、穫ったよ〜」
昼飯、コーヒー、昼寝。お決まりコース。 夕刻、【常盤平農園】。これもお決まりコース? 時差用にと【川井農園】からのきゅうり苗、このまま大きくならないんじゃないかと思うほど貧弱。 なので、採取たねの夏すずみを直播き。モロヘイヤの植付け。 ナス科畝トンネルのビニールを剥がし、地際の脇芽を処理しながら支柱たて。
ここの絹さやも、またまた目についてしまった。文句言われるの覚悟で収穫、持ち帰る。 もういらない、と思っても、まだまだ成り続けると撤収できない。狭い市民農園では邪道?なんだが、貧乏根性? ◆播種◆きゅうり・夏すずみ ◆植付◆モロヘイヤ ◆収穫◆絹さや
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(1) かんかん照りの真夏日の中、紅はるか10本定植。
オクラ、空芯菜の種播き。
(2) 【川井農園】では初めて作った蚕豆、初収穫です。
(3) 【ときわ市民農園】 モロヘイヤ定植、きゅうり夏すずみ採取種を播種。
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