「こんな夢を見た」。
2020/03/13 (金)

harenotikumori.gif □14:00〜JR上野
新型コロナウイルスのせいで中止。
いい天気で暖かいのだが風が…。

夕べというか、朝方?不思議な夢を見た。
どっかの企業みたいなところを訪れ、案内されると工場みたいなところ。
急な階段を、それもビシのようなものが撒き散らかされた階段を、裸足で這うように上って行く。
かと思ったら、今度は狭い隙間を通り抜けねばならない。腹が引っ掛かる。下手すると落ちる。
さしずめ、たまにTVで観るゲームのようだったわ.

「ここが最後です」と言われて、スライダーのようなもので滑り落ちると、完全に工場の入り口の中。
その向こうには道路が見える。
「何やねんな、道路から素直に入れるやんか!」
案内人は黙ってエレベーターに進み、研修室みたいなところに連れていく。
「こちらです」と言われてドアを開けると、2、300人はいそうな研修会場。
その前に「トイレ」と思ったのだが、「まぁだいじょうぶやろ」と。
2人で(ここで突然、現役時代の後輩らしきのがいっしょにいた)空いている前方の席に座る。

と、いきなり順番に自己紹介となにか歌えというアナウンス。速いテンポですぐに進んでいく。
さて、歌なんて、カラオケ避けたい人種だし、どうするか? 
どうするかといっても、「イムジン河」か「故郷未だ忘れ難く」しかないやんか。
「イムジン河」は北朝鮮が関係してるしな…などと考えているうちに順番が…。

「紀州和歌山の生まれで、昭和50年に初めて東京へ出てきて…」などと自己紹介をし、「故郷……、歌います」と。
すると進行役がいきなり「では、伴奏の曲を流します」やと。それも全然違う曲。
それでも「故郷……」を無理やり歌い出すが、途中から「あれっ? あれっ?」。
歌ってる途中で歌詞が前に戻ってしまい、くるくる繰り返し。終われへんやん。
(実際、こんなことってありません?)

と、難儀してるとこで「トイレっ〜」で目が覚めた。
5時半やった。
用を済まし、もう一度ベッドに入って、頭でさっきの「故郷……」を回想してみるが、先に進まない。
夢と同じ個所で、また元に戻ってしまい終わらない。
なんとまあ、不思議な夢でした。
不思議やのうて、危ないんちゃうか? …てか。

気を取り直して、じゅん散歩の後【川井農園】へ。昨日の続き。
白菜あとのボロマルチを剥がし、石灰、鶏糞を振って掘り起こしておく。堆肥もと思ったが、
白菜植え付け前に入れた昨年の落ち葉堆肥の残骸がまだあったので…。
ここは、頭の中では、次作は里芋?

次に里芋あと。こちらもボロマルチ剥がしから。
畝の端っこに埋めていた種芋用の親芋を移動して、掘り起こす。踏みつけているから相当固い部分も。
苦土石灰、鶏糞を振って混ぜ込んでおく。
ここは、頭の中では、次作はとうもろこしと枝豆?

どちらのボロマルチも、まだ捨てない。丸めて置いておく。里芋用にまだ使えるやろ。

帰りがけ、畑近くで見つけた南部の梅干し屋さんに寄って、試しに購入。いつものよりちょっと塩気が強い?
塩分8%と10%と低いのに、まろやかさが欠けてるのかな?
まあ、梅干しやからね。

i0 i1 i2 (1) こんなかえらし花が咲くのに雑草扱い。
おまけに名前に「フグリ」が…。
だれ? 名付けたんは…。牧野さん?
(2) さくら通りから外れた早咲きの桜。
夕方になって曇ってたんで暗いですが…。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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