わが家のバカちんのお話。
2020/02/16 (日)

ame.gif □14:00〜千葉中央コミュニティーセンター 草間祐輔さん

のち曇り。

出かけに降っていた雨も千葉に着くころには小休止。帰りは千葉駅まで歩いた。そごうの1階を通り抜けた。
その昔、よくタケダに訪れているころ、銀座線の日本橋から島屋を通り抜けたものだ。
1階はいい香りが漂う。目の保養も兼ねて…なんだが、化粧品売り場は全員マスク。
お姉さん方がますますきれいに見える。

例年になく、早々と買い揃えたじゃがいもの種芋。置くところがないのでレジ袋に入れて玄関に置いていた。
里芋やさつま芋、山芋などがいっしょの園芸かごに入れて…。
わが家産の食べる用じゃがいもはすでになくなっていた。
「これ、じゃがいもは全部種芋だからね」
「は〜い」。

そのあと男爵の大きいのは切って乾かして、灰をまぶしてレジ袋に戻しといたが、キタアカリはそのままだった。
が、先日、外出から帰るとなり女房どの、「玄関のじゃがいも、食べていいんだよね」と言うではないか。
すでに厚揚げなどとの煮物が出来上がってるらしかった。

「このバカちんがぁ〜! 種芋って言ったろうが!」
まあ、だけど、H田さんからのを引き取ってもらって、まだ渡していないそっちまで手を付けてなくてよかったよ。
押しつけといて渡す前に料理してしまったなどというんじゃ、ねぇ〜。
「食っても死にゃしないだろうが、種芋だから消毒してるよ」。全部廃棄してた。
あわてて代わりに作った一品が、肉葱豆腐。
「肉じゃがでなくてよかったよ」。
(ちなみに、わが家の「肉」はめったに食えない牛です)

i2 (1)
(2)
(3) 弥生ちゃんの甥っ子の草間さん。
講師もマスクをしたままです。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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