2020/01/07 (火)
のち午後から雨。
おまけにひとり天下なので、PCに向かいっきり。やたら無造作にUSBに入れたファイルの整理なんぞを。 昼めしも外へ行くのも邪魔くさく、朝のおかゆの残りと去年のうちに賞味期限切れのうどんなど。
もう7日、「七草がゆ」の日なんですね。ぼちぼち年賀状も来ないかな? この年賀状も困ったもので、表年と裏年がある。 こちらが賀状を出して、その先方からどうみてもこちらのを受け取ってから出されたと思うような日にちに、 いわゆる返事で届くことがままある。 そうした場合、翌年の賀状はこちらは出さない。けど、先方からは届く。もちろん返事は出す。この繰り返し。
昔は消印があったんで判別できたけど…。元旦に間に合う賀状は「1.1.」の消印があった。
どっちが表年で、どっちが裏年かはわからぬが…。
年賀状が年々めんどくさく感じる昨今なので、ここで翌年にこちらから出さなければ自然消滅になるのだろうが…。
そんななかでも、高校時代の省けないのが5人いる。 これはお互いが間違いなく元旦届く(届いてるはず)。 ひとりは元日本航空国際線のスチュワーデス(これも死語か?)。男運(ダンナ運?)が悪い女。 あとは気の置けない男ども。 普段連絡を取り合うことがないが、賀状には「和歌山へ来るときは連絡せえよ」と。 そのうちのひとりから今年は届かなかった。 別のヤツの賀状には「A井さんが大変です。脳梗塞ちゅうやつです。でも、元気です」と。 気になりながらきょうまで連絡せず、教えてくれたI橋さんにも確認していなかったが、きょう本人にケータイ。
あれっ? 声もしゃべりも普通やんか…。 半身不随で口も回らん、そんな期待?が裏切られた。相変わらずぶっきらぼうでそそくさと切りやがった。 I橋さんに伝えると「そやろ、わしらの時もあんな感じで、ほなまたな、ゆうてすぐ切りよんね」。 詳しく症状を聞く。 何でも、視力に来たようで、左半分の視界がよくないらしいが、手足も口も不自由はない、と。 「へぇ〜、そんな脳梗塞もあるんや?」 「そうやて。わしも初めて知っと。そやけど再発がおとろしらしいで。 おまけにあの性分やろ? 人に知られとうない。そやから家の中でおとなしく節制生活よ」 大柄で、陸上のやり投げ選手で、国体の聖火も持って走ったというのに。辛いわ〜。
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(1)
(2)
(3) 姿を見せてくれると和みます。
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