2019/11/02 (土)
朝めし後の【川井農園】。 女房どのが、大阪転勤時代の同賃貸じマンションだった方が上京しているとのことで銀座へ。 なので、娘が「お昼は何時に帰ってくる?」と。 「いつもの1時!」
どっかでその袋を見たはずと思っていた過燐酸石灰、家の物入れにあった。今度は間違いなく持って行く。 先日、全部掘った紅はるかあとのマルチを剥がし、スコップで掘り起こす。 掘り残しがあるかと期待したが、ち〇〇こ程度のが3本ほど。ミミズが出るわ出るわ。
次は予定になかった安納芋を4,5株引き洗って乾かす。 乾してる横を通りがかって見る人、見る人、「なに〜? このでっかいの…」とびっくりする。 芋の数は少ないが、ドでかいのが必ず一株に一つは。
きょうの本題、苺の定植。 野良に近い畝から良さげな苗になりそうなのを、探し探しつつ、一つ掘っては植え込む繰り返し。 時間がかかったわ。その間、畑談義もありだから…。
そろそろ1時になり帰り支度をしていると、道をたずねる人が…。 「こっちだろ!」 「いや、こっちを行った方が!」 などと、船頭多し。あの人、常盤平の団地に行きたいと言ってたけどちゃんと行けたかな。 とにかく、団地ができたばかりのころに行ったきりなので、様子が変わってしまってまったくわからない、と。
あららら、1時半回ってしもうた。 帰ると、娘が「遅いから、いま食べ始めようと思ってたところなのに…」だと。「どうぞ、お先に」。
昼飯をすませ、ひと休みして【常盤平農園】へ。 応急手当の囲いネットがまた倒れてたので、その修理をせねばと思いつつ、毎回ペンチを持って出るの忘れて。 まずは旧区画のきのうの豆播きポットを確認。すると、「こんにちは」という声。斜め前区画のおばさんだ。 このお方、例の春と秋、年2回?見かけるお方。 今回も、春に夏野菜を植えて(いや、植える時も会ってないか?)、それも絵札付きの高い苗。 その後はいっさい現れない? 植えっぱなし。収穫してる様子もない。だから、草は生え放題。隣はいい迷惑。K上さんもボヤくから、 「不動産屋に言った方がいいですよ」と進言するが、そこは人のいいK上さん「まあ、いいよ」。 隣接のひと畝は草でおおわれて死に体になってたのに…。
その草だらけを整理して大きなごみ袋で10袋ほど。 黒マルチを張っているので「何か植えられるんですか?」と訊ねると、「草が生えるので」やと。 「いつも植えっぱなしで穫りにも来てないみたいだけど、もったいないですね。 草も生え放題で、みんな迷惑してますよ」とまた余計なことをゆうてやった。 このおばさんの区画も来春で返却。ところが、畑人の人づてに聞いたのだが、代替の区画を探してるらしい、と。 それを聞いたH野さん「まだ、やる気かよ〜」だと。誰もがそう思う。
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(1) 苺の定植完了。 貧弱苗が多いが…。 品種はまったくわかりませ〜ん!
ブロッコリー、芽キャベツが確認できました。 花野菜は、包まれててわかりません。
(2) 安納芋、今回もどでか!
(3) 菅生農園でビオラ苗購入。 なんだか、おじさん顔が好きなんです。 思い切りカットして植え込む。
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