言わんでもええのに、またゆうてしもた。
2019/10/17 (木)

kumori.gif のち雨。

の予報だが、また空振りを食らっては、と思いほうれん草などの水遣りに【常盤平農園】へ。
畑人との最近の話題は、来春の一部区画の返却のことになることが多い。
そこへ、かの不動産屋のおばさんが例のいけ好かん男を伴ってやってきた。何かをチェックしてたようだが…。
それを確かめることなど吹っ飛んで、いけ好かん男を捕まえて、
草だらけの区画を整理もせず、隣の区画に移りたいと言ってる使用人のことに触れてしまった。

「その人は、その押さえている区画の借り賃も払ってるのか?」
「いや」
「だったら、期限を設けて移らせんかい。いつ、移るかわからんのに押さえてるじゃ、3つ借りてんのと同じやろ」
「今回の一部区画返却の話が出る前に、移りたいという申し出をいつでもどうぞと認めたから、いまさら言えない」
「そんなの、事情が変わったので移るんなら早く移ってください、といえばすむことだろ」
「・・・・・・・」
「だいたいからやな、いま借りてる区画の草は生え放題で、防草シートをかけてる区画に移りたいなんぞ、
 ムシがよすぎやしないかい」
(農園を時々見回っての管理をしないで、電話だけで受け付けるからこないなことを許すんや)
「いや、認めた以上、いまさら話をややこしくしたくない」やと。
このいけ好かん男、電話では偉そうな口を利く癖に、面と向かえばおとなしな…。
「いやなら(畑を)やめてください」とは返ってこなかったわ。
担当の女性(個人営業の不動産屋やから、たぶん母親)が、「でも、少し草を刈ったあとが…」と。
「ありゃ、わたしが当初、借りるつもりの時刈ったんですよ」(ほんとは、区画周りに除草剤を撒いた)。
女性が「すみません」と言い残して、二人ともそそくさと姿を消した。

T辺おばさんが「二人で珍しい、きょうは何をチェックしに来たんでしょうかね?」
このお方の区画もひっかかってる。
「あっ、聞くの忘れた」

やや消化不良だが、その足で【川井農園】へ、さつま芋を掘りに。
紅はるか、安納芋、それぞれ2,3株掘ってみたが、この前みたいな大きいのは出てこない。焼き芋サイズ。

◆収穫◆紅はるか、安納芋、葱、にら




i0 (1) にんにく、芽が出始めた。
(2)
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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