2019/10/02 (水)
【常盤平農園】 ほとんど片づけに終始。 帰るころ、K山さんがやってきた。もの持ちなので置く場所が…とこぼすと、「あそこに置きなよ」と。 農園の東隅、近くの区画のお方らがコンテナを並べている。その続きの一角、 「草を刈ってきれいにしておいたから、そこに置けばいい」と。そして、 「これは○○さんの、これは××さんの…。O根さんも置いてたよ」。 このK山さん、朝に会い「今期で止める」といい、その日の夕方に不動産屋からわたしあてに 「いま使っている区画を空けろ」の通知が届いた際、追っかけてたお方。 しかし、連絡がつかず、もたもたしているうちに、同じように明け渡し通知の他の方に話がいってしまったお方。 来春で止めるというお方が、自分の区画とは関係がない部分の草刈りをしてくれたのだ。 その隣接する区画主は知らぬ顔なのに…。どころか、自分の区画さえも草だらけ。
「せっかくきれいにしたのに申し訳ないっすよ」 「いいの、いいの。そのためにきれいにしたんだから。〇〇さんのために、ね」 「じゃあ、お言葉に甘えて、K山さんの気が変わらないうちに置いちゃいますよ〜」てんで、 そんなありがたい場所に資材コンテナを運んだ。
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(1) 後播きのアトンが発芽。 被せていた新聞紙を外した。
これからが正念場。
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