やっぱり古種はあかんか?
2019/09/26 (木)

harenotikumori.gif 【常盤平農園】
晩生玉ねぎの種播きに。

何となく涼しいけど、動いてると暑いな。

先に播いた赤玉ねぎ、極早生が発芽してた。きょうは、中生のアトン。
半分残すつもりが、袋を振りつつ直接落としてたら残りがわずかになってしまった。
ので、さかさまにして全部播いた。かなり厚播きやね。

この間から種播きの葉物、根物、ほぼ出そろったかなという感じだが、やっぱし古種(古すぎる?)は出ない。
ほうれん草縮み、レタス類、三陸つぼみ菜が出ない。小蕪は発芽しているが、双葉がか〇わ。

新しく隣人になったオヤジ、水場近くなのでこれまでもあいさつくらいは交わしてた。
いっかど能書きは垂れる。そのオヤジが、大根の発芽しているのを見て、「きれいに出そろっているそれはなに?」
ときた。
「大根ですよ〜」
(なんや、大根の芽も知らんのかいな…。それともよく見えなんだ?)
「あ、そう。オレ、きのう播いた」
(疲れるオッさんやな)
で、ゴーヤのつるを片付け始めたのいいが、ナイロン製の細糸ネットが絡んでいる様子。
「これ、やっぱり分けなきゃダメかね」と聞いてきた。
気心の知れたお方なら「いっしょに細かく切っとけばわからん違う?」と答えるところだが、
このオッさんには「そりゃぁ、やっぱり分けなあかんでしょ」と答えてた。

帰宅して、シャワーを浴びて(だいぶ、汗臭いのはなくなったけどね)、朝めし。
朝めし後、【常盤平農園】の明け渡し区画通路から掘り取った這性の花の株をもって【川井農園】へ。
「昼ごはん、1時だからね〜」

区画外の草が蔓延る斜面に這わせようと思って…。
まずは、それを植えこむ。

それと、周囲を見て焦り始めたにんにく。
硬くなってしまったが、一応、石灰、堆肥などを振っている(はず…)場所をスコップで掘り起こし、畝にして植える。
種は、今春産の自家製。品種はばらばらでわからんし、大きいのがあったり、細かいのがあったりで期待薄?

購入苗を植えたブロッコリー、花やさい、芽キャベツは順調。自家苗を植えた白菜は半分はボロボロ。
で、不在のY中さんの区画を確認したら、直播き白菜がいい具合に出そろってる。
でも、今年は、去年もらったようなはぐれ苗がない。運よく間引き前に会えればいいが…。

ヤブガラシが覆ってしまっている苺苗から苗を確保したいのだが、まず畝づくりして、と考えてしまう。
それと玉ねぎ畝のあとも掘り起こして準備をしたいのだが、「まだ、ひと月あるな」と後回しに…。

花が咲き、刈っておいたニラらがいい具合に伸びてるので収穫。調製してたら1時を回ってしまった。
帰宅して、またシャワー。
昼めし後は「眠たなってきたどー」と、テレビの前で昼寝してまったりと。

i0 i1 (1) 右一列:いつ播いたか? 古種のサラダ赤玉葱。
中2列:極早生「ハイゴールド1号」
左2列:中生「アトン」
ここまでは順調なのはいつも。この先、消えたり針金苗の毎年。
(2) にんにく植え込み。
20片×3列。種が種だから、どうなることやら…。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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