夏物を片づけて大根の移植。
2019/09/18 (水)

kumori.gif のち雨。

昼ごろから雨、というので朝めし前の【常盤平農園】
2月いっぱいまでの区画、いちばん北側の畝のモロヘイヤを残して夏物を一掃。

先日の大根二耕、発芽はしたものの、その後の台風で痛めつけられ、細かい虫穴だらけ。
ミニトマト、なすのナス科畝を片づけ、良さげな大根苗を選んで、土を付けたまま根を切らないように移植。
今度は、大根一耕だわ。どうせダメもと。
ついでに、隣の10月区画から水菜も同じ畝に移植した。これも小さな虫穴だらけ。いま時分は何だろ?

8番区画へ移動して、赤玉ねぎの播種。4年前の古種なんだが、去年発芽したので懲りずに播いてみる。
かきがら石灰と8-8-8-5を軽く振って…。
きのう届いた新しい種は失敗できないので、土がなじむもう少しあとに播く。
途中、散歩がてらの前の主・O根さんが顔を出した。
「きれいにやってるね〜」
「最初だけっすよ。O根さんに笑われないようにしないとね」

農園の区画間を行ったり来たりしている間に、T中おばさんからおかしな話を聞く。
T中おばさん区画も2月まで。もう、これを契機にやめる、と。
ひとりの農園借り人が、その2月まで区画のうちの草むらを刈り取っている。
T中おばさんの話だと、不動産屋から有償で請け負ってやっているのだという。
あほちゃうか? どうせ駐車場にするんなら、草むらやろが何やろが、重機で引っ掻きゃええやん。
それに、3月以降の話やろ? 今からきれいにしてどないしたいんやろ?
それより、いま空いてる草むらの区画をきれいにして、2月まで区画から移らせてやるのが先やろが!

ほんま、どうしょうもない不動産屋やで!

i0 (1) 大根、間引かないで1本ずつ、タブーを破って移植する。
良さげなのを選び、みすぼらしいのは残す。
右列は水菜。
画像では確認できないが、どちらも細かい穴だらけ。
(2)
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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