ロシアからの留学生。
2019/07/02 (火)

kumori.gif □9:00〜千葉大柏の葉 蜂蜜

今朝、千葉大に向かう電車中でのこと。
自宅最寄駅で乗車すると松葉杖の女性も乗り込んできた。
だれも席を譲ろうとしない。朝の通勤時間帯だから、それなりに混んでいる。気が付かないのかもしれない。
次の駅で、わたしが立っている前の席が空いた。松葉杖の女性に目で合図を送った。素直に座った。

乗り換えの武蔵野線。乗降口付近は相変わらず動かないやつがいるので、奥へと入ったら、優先席前。
次の駅で、後ろから肩を突っつかれた。一瞬、だれか知ったお方かと思ったがそうではない。
反対側の優先席が空いたから座れと促している。「次で降りるから大丈夫、ありがと」と言ったが、
そうか、そう見られるようになったか…。

先日も、優先席でないシートの前で吊革にぶら下がっていると、座っている女性がこちらを見ている。
この時も、一瞬、「だれ? ボラの小学校で会ったお母さん?」と目を合わせたら、
「座りますか?」と聞かれた。強引に席を譲るのは失礼と思ったのか…。
この時も「いえ大丈夫です。ありがと」。
だけどこの女性、次の駅で降りた。すかさず空いた席に座った。こういう時、思うのです。
本当は降りる駅ではなかったのでは、と。

そういえば、小学校で園芸ボラをしているときに、すれ違った児童に「だれのおじいちゃん?」と
言われたことがあったよな。そうか、「おじいちゃんか…」。

千葉大で廊下を行き来しながら教室を見ると「おっ、珍しく三輪先生が講義をしているぞ」。
しかも、若そうな外国人男女7,8人。
たいがいが、三輪先生がフリーの時に呼ばれて蜂蜜を手伝うのだが、きょうは任せておいて大丈夫、と思ったか。
蜂蜜作業をしている部屋まで連れてきて、なんやら説明している。横文字をしゃべってるのでわからん。
愛想笑いだけしておいた。
後で聞くと「ロシアからの留学生」なんだとか。




 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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