2011/10/17 (月)
電車の揺れは心地よい眠りを誘う。これは認める。
朝の通勤電車、自宅最寄駅から乗り換え駅までの私鉄で、よく見かける女子高生がいる。 途中駅で降りるのだが、決まって眠っている。 大きなスポーツバッグを足元に置いているから、必然的に足は広げた状態だ。 (中は全然見えません。念のため…) 右に左に揺れ、両脇に座っている人に迷惑をかけるかと思えば、前後にも揺れる。 下車駅まではそれでも眠ったまま、目は開かない。 いつか乗り過ごしはしないかと見守っている(半分、乗り過ごすのを期待している?)が、 直前まで大きく揺れていても、下車駅になる必ず目が開き、何もなかったように降りていく。
通勤電車で眠っていても、下車駅に着くまでに何度か目が開き、どこの駅か確認しながらまた眠りにつき、 そして下車駅に着くと目が覚めるのが常だが、 彼女のように爆睡(のように見える)している状態では、ほんと、神業としか思えない。
月曜日の朝からさぞかしお疲れなんでしょうな。
総務から退職に当たっての手続きやら、退職金の説明やらがあった。 いよいよその時が近づいてきたちゅう感じやね。
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