2011/10/04 (火)
席に戻ると、「週刊ベースボール」に連載中の、巨人軍清武GMのページのコピーが机の上に置かれていた。 「デジャヴュ」はよく耳にする言葉だが、 「ジャメヴュ」(jamais vu)はその反対の言葉らしいが、初めて知った。
「見慣れたはずのものが未知のもののように感じられることで、『未視感』と訳されている。 何度も見たはずの山の景色が目新しく感じられたり、いつもの街路が見知らぬ路に一瞬見えたりする…」。
1チーム年間144試合を興行するプロ野球の試合はデジャヴュとジャメヴュの繰り返しだというのだ。 確かにそう思う節はある。 「なんだよ〜、また、きのうと同じ負け方かよ! ○○を投げさせたらアカンゆうてるやろ!」だ。 清武氏自身も「(これは以前にもあったぞ)」という試合を見続けて、 観客をジャメヴュの世界へ導くことが興業者の役割と強く思うようになった、という。 そのために、見慣れたはずの試合を未知のものに感じさせる選手をそろえたいと書いている。 第2二軍は、そのための試みでもあるとも書いている。 ファンも「なんだよ〜、このシーンでまたコイツかよ!」を覆すような展開を待ち望んでいる。 藤村、橋本などと、「だれ?」と思うような選手が活躍するのは楽しいものだ。
それが続けば……ね。
 2011秋冬計画10.06 posted by (C)hikobae
おとといの画像。
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(1) 左上:バジル花。 右上:まだまだ頑張る甘とう美人。 唐辛子の近くに植えると辛くなるというが、ホントに辛いのが混じる。 形まで唐辛子の大型のようになってる。
左下:その唐辛子。 右下:採種用に残したシカクマメ。 新しい花はもう咲きそうにない。
(2) 左上:バジルと葉っぱミックス 右上:久しぶりに順調な春菊 先に播いたサラしゃぶしゅんぎくはここにうずもれてしまった。
左下:レタスの間に植えたにんにくが芽を出した。 右下:わけぎ1軍。 手前の方は落花生に押されてた。
(3)
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