2011/01/23 (日)
目覚めは、「じゅるるじゅるる」という鳴き声。 ここのところ、毎日やってくるようになったメジロ。 みかんをついばむ姿を見ていても飽きがこない。
「さっぱりわえ」なのは、今年の冬菜。 寒さで全滅。
以前、婆誰坂のおばちゃんに送ってもろうた和歌山弁落語のCD、落ち着いてゆっくり聴くことがなかったが、 暮れに買ったウォークマンに取り込んで、改めてじっくりと聴いている。 「こてこての大阪弁」とはよく言われるが、紀州のおばちゃんらが使うこてこての紀州弁の落語。 死んだおかはんやら、近所のおばちゃんの顔を思い出す。
「わえ、わえじょ」。
-
|
(1) 春は一歩ずつ近づいてる。
(2) だけどこんなんでっせぇ〜。 凍った土がひと塊りになって、ひっくりかえすと…。 雨がなく表面はパサパサ、中は霜降り。 スコップも入りまへん。
(3) 四川児菜(子持ち高菜)、四川搾菜(筍高菜)も、 トンネルの中で、ほれっ、こんなんですわ。
|
|