2010/05/07 (金)
のち雨。
通勤に利用するJR、松戸−上野駅間は快速で20分。 ところが今朝は、その間で約15分遅れ。 上野駅ホームに列車が詰まり、各駅に、あるいは駅間に列車が止まっている状態。 車両故障や人身事故、急病人が出たときにはよくあることだが、 きょうの車内アナウンスはそういうことはなし。 ただ、「列車が詰まっている」と。 列車の自然渋滞か?
で、やっと着いた上野駅で東京方面にのりかえようとホームに出たら、 山の手も京浜東北もこれまた止まっている。 中央線で線路内に人が立ち入った、と。 次のアナウンスでは、東京駅で線路内に人が立ち入った、と。 首都圏のJR各線は、一つの路線で事故や異変があると、他の路線も一斉にストップする。 いいのか、悪いのかよくわからないが、よくもまあ、毎日、迷惑をかけてくれる人がいるものよ、と思う。 結局、上野駅から歩き。
で、帰りも。 順調に走ってた常磐線の電車が急に止まる。 「他の列車から発信した、危険を知らせる信号をキャッチしましたので停止しました」 そして、次が、 「お茶ノ水駅で線路内に人が立ち入ったとういうことで信号が発せられた模様です」やと。 お茶ノ水駅で、なんで常磐線が止まらなアカンねんな。 走ってる方向がぜんぜん違うやん。
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