2010/04/03 (土)
花日和、かな? 午後、上野の美術館へ。 ついでに、桜を眺めながら。
昨日標題にした「流れる水は先を争わず」、いま一度、その意味をネットで見てみた。 立松和平さんが、好んで色紙に書いたというこの言葉の意味を、ご自身で記していた。
「いつも自然体であるがままにいようということだ。 流れる水は一緒に流れているだけで、まわりを押しのけているわけではない。 どんなに急いでも、まことに円満にこの世の摂理の中におさまっているのである。 人の生き方も、そのようにありたいものだ。」
とある。 どんなに急いでも、あくせくして出世しても、死ぬときゃみな同じ、 と、勝手な解釈をしたが…。
 img52 セロリ 20100403掲載 posted by (C)hikobae
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(1) 上野・不忍池のさくら。
(2) 上野のさくら。
(3) とにかく、ものすごい人やった。
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