きのう、久しぶりで、元いた部署の若手部下(といっても、歳を聞いてびっくり。40になってたが)と昼飯を食いながら話をしたら、「直売所の売上げが落ちてるらしいですよ」という。「それは、なんでや」「値段が高いんですよ」「やっぱり、そっち(安い方)へ流れるか」。一時、国産に目が向いていたのに、また元に戻ってそうdだ。「スイスの国民は、高くても国産を買う。それは自国の農業を大切に思うから」とよく聞くが、これからすると日本の消費者も財界人もアホに思えてくる。