2008/09/21 (日)
目覚めたころは。まだ薄日。 99ショップで飲料を買ってさくら通りへ。 何人か、落葉を掃き集めているご婦人が・・・。 「すみません、その落葉、捨てるんだったらください」 何度か、声をかけてみようかと思ったが躊躇してしまった。
畑には、朝が早いいつもの顔ぶれ。 だが、昨日といい、髭じいさんがいない。体の調子を悪くしていなきゃいいが。 特にやることもなくの立ち寄りだが、見るとこちょこちょと手を出したくなり、つい、長居する。 青紫蘇がじゃまになってきたなー、リーフレタスも播きたいなー、春菊どこに播こ? 立ちすくんで眺めるが、いつものようにスペースがない。 自生で何本か蔓延っている青紫蘇のうち1株から実穂をいくつか穫り、始末。 いい匂いがするんだけど、もう、葉は硬そう。 春菊の播きスペースを、それこそ、こちょこちょとつくる。 貝殻石灰、海藻土に、堆肥、元肥を加えて整地しておく。 あさってには播いてしまおう。
きのう買ってきた梨の「あきづき」がすこぶる評判がいい。 訪ねてきた娘の友達にも持たしたとかで、朝飯後、きょうも梨園へ。 「あきづきって、何のかけあわせだったっけ?」 「新高と豊水をかけあわせた品種に、幸水をかけたんだよね」 「あきづきって、いつ頃まであります? あさって来ても、まだありますかね?」 「ん〜ン、どうだろうねぇ〜、もう、成っていないからねぇ〜」 「シャリ感がいインだよね」 「そうだね、新高は硬いけど水分が少ないし、その点、豊水は優れてる。それに幸水が加わった」 そうこうしているうちに、薄日のなか雨が降り出した。 娘のピアノレッスンの間、自室(と、いっても寝室)に篭り、種の整理。 古い種がずいぶん貯まったものだ。去年播いたものあるが、今年は植えるところがない。 封を切らないでそのままのもいくつかある。もったいないけど、播くところがない。 夏野菜の種は片付け、とりあえず、水菜、春菊、小松菜、ミックスサラダ菜などを出しておく。
◆播種◆リースレタスミックス+美味タス
◆収穫◆青紫蘇・穂実
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(1) 植え付け2週間の白菜と播種のプチヒリ(下)
(2) 空芯菜の陰で・・・。 どうみても朝顔。2cmくらいの花。
(3)
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