竹取の翁について行く。
2006/12/23 (土)

hare.gif すっきり晴れわたった気持ちいい青空。
だが、朝飯後の散歩途中、畑の日陰は真っ白。
わが[第1農園]も地面がまだ凍っていた。
水を張ったバケツには氷も…。
その割には日差しが暖かい。
日が差し込まないわが家の中より、外の日向の方が数段心地よい。

そろそろ暮れの掃除。
外からの窓洗いと網戸洗い、換気扇の掃除はいつもわが役目。
きょうは換気扇と思っていたが、外が暖かいので窓の水洗いに変更。
その最中に、同じ会社のMさんから電話。
竹を取りに行くが一緒に行かないか、という。
掃除を中断して、もちろん「行く、行く」。
どこへ行くのかと思いきや、松戸市内のさる墓地の裏山。
だいこん2本を持って墓地事務所へ断りに。
そして、えんどうや夏野菜用の支柱にする竹を伐採する。
このMさん、大手広告代理店を退職後、わが社の仕事を手伝ってくれている。
代理店勤務時代に神官の資格をとったとかで、
ハレにはそっちの仕事もしているだけあって、顔が広い。
帰りがけに、Mさんの畑によってきゃべつ、ほうれんそう、青梗菜をゲット。
「ほかにいるものない?」と聞かれ、目はついうまそうな太いねぎに…。
「ねぎも持ってく?」
「はい、お願いします」
今日は、自分ちの畑の収穫はなし。
他所んちの畑で収穫だい!

7,490歩  265.6kcal

i0 i1 i2 (1) 1cmくらいの厚さの氷が。
(2) また咲いていたレンゲローズ。
(3) 掃除の最中にふと見つけたシンビジウムの花芽。
庭の隅にほったらがしにしていた。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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