6月播きの不安
2005/06/28 (火)

harenotikumori.gif 暑い、と言う言葉が毎日の挨拶代わりになってしまった今日この頃。北の空には黒い雲の集団が見える、もう少し南下してくれると嬉しい。

昨夜、遅い時間に起きたハプニングで気持ちが高ぶったのか〜中々寝付かれず予定より少し遅めの起床。

用土を詰め準備しておいたプランターに種蒔き培養土を薄っすらと乗せ、朝顔の種を播く。ミニの白を6粒、ミニのピンクを6粒、10cmほどの間隔を開け2列に。もう一つのプランターには大輪朝顔を10粒、同じように2列。種の上に培養土を被せ、手で軽く叩き少な目の藁と寒冷紗で乾燥防止をしておく。
直射日光を避けウッドデッキ下にプランターを移動し発芽まで様子見。

送られてきた封筒の中にはファスナーがついた小さめな透明のビニール袋が3つ。表面には種の種類と採種時期が書いてある。袋の中には種と一緒に白いプラスチック製の名札も袋ごとに入れられていた。
あらら〜名札まで入ってるじゃん。ふふふ・・・。(=∩_∩=)

こうゆう〜ちょっとした気配りと言うか心配りが気持ちを温かくしてくれる。
人柄が出るんだよねぇーーーこうゆうところに。σ( ^ー゜)♪

自分で育てた朝顔。花を咲かせ種を採るまでには、随分の時間と手間が掛かっているはず。
そっかぁーー。もしかしたら、これは〜花嫁道具(花婿?)ってことかもねぇーー。

せっかくの花嫁道具、汚い字で汚すこともあるまい。使わずに取っておくとしよう。

種蒔きを終え、いつも通り通勤途中の車内であれこれとくだらない事を考えてみる。
6月に播くと〜いつ頃花が咲くんだっけ?こんなに暑くて〜発芽ってするんだっけ?虫とか〜大丈夫なんだっけ?
考えれば考えるほど解からなくなる。

そういえば〜昔、6月に播いたのって何があったっけ?調べてみるか・・・。

こんな時、役に立つのが菜園丸秘雑記帳。
2002年(ニンジン、小松菜、サラダ菜、グリーンボール、チンゲンサイ、ラディッシュ、葉ねぎ、大根
2003年(黒豆、きゅうり、つるむらさき、ブロッコリー、パセリ、キャベツ)
2004年(黒豆、黒ゴマ、キャベツ、二十日大根)

上手く行ったのが〜2年の小松菜とサラダ菜、3年の黒豆、きゅうり、つるむらさき、4年の黒豆、黒ゴマだけ。その他は虫に食われたり暑さで溶けたりして、まともには育って無いと書かれている。
ところで〜2年に播いた大根って、なんやろ?時無しでも播いたんかしら?覚えが無いほどだから、よほどひどかったに違いない。(T_T)

う〜〜ん、やっぱり6月は種蒔き時期には向いて無いんかもねぇーー。
その他にも6月から7月前半に掛けては赤い印が並ぶ雑記帳。

ええかしら?
なんとなく不安がよぎる。


【じじとの会話】牛糞ーその1
じ:それけぇー牛糞っちゅーやつわ
ヒ:ええ、そうです
じ:そうもよけ、入れるじゃけぇー
ヒ:わからんけどー、よぉーけあるんで
じ:ええらしいな
ヒ:えっ?
じ:草とか食っとるでじゃわ。繊維質は、ええらしいうぇー

(ヒ)せ、せんいしつ?野菜に?サプリメントってか?

画像1:種蒔き後のプランター(手前ミニ、奥大輪朝顔)
画像2:万博の前売り券(どこかにしまい忘れ、必死で探して見つけた。なんとなく洗濯後って感じがするのは気のせい?)
画像3:びわ(やっと食べさせてもらえた、うんまぁ〜い(=^▽^=))

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家庭菜園してます。
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