2005/06/23 (木)
夜の間に少しだけ降ってくれたのだろう、濡れた朝を向かえる。予報は晴れ、むし暑くなりそうだ。
先週土曜に定植した落花生、3本ほど萎れてきた。かなり大きくなっていたのに残念無念。出来れば歯抜けは作りたくない性分。なんとかして補充したいが残っている種もない。今から種を買って来て播くのも〜しんどそう。売れ残りの苗でもあれば良いのだが、期待は薄そう。
ここ最近。農園日記のあちこちを読んでるうちに野菜作りから〜どんどんズレ出してきた。秋野菜には、まだ少し早くそれほど忙しくもないから丁度良いところではあるが・・・。
まずは〜きゅうりのキューちゃん。 日記作者さんに無断でレシピをパクり、プリントアウト。横に居る事務員にも渡してみる。
『キュー・ちゃん・の・つ・り・か・た。???。きゅーりのキューちゃんですかぁ〜、これ?』(ぽやぁ〜ん) 「そう、作ってみる?」 『えぇーっ!?私にもぉ〜できますかねぇー?』 「出来るやろー、そこに書いたるし」 『へぇ〜♪、じゃぁ〜作ってみますね〜♪』(キャピキャピ) 「うん、出来たら〜持って来て、3個くらい」 『3個でいいんですかぁ〜、もっとたくさんじゃなくてぇー』(ピチピチ) 「うん?だってぇー不味かったらヤだもん」 『もうぉ〜やだぁ〜〜〜』(きゃぽきゃぽ)
家に帰りレシピを渡してみる。「これ〜きゅうりのキューちゃんの作り方らしいよ」 いつになく素直にレシピを読み始める。『砂糖?ふ〜〜ん、ミリンでも良さそうやね』「あっ!そうやね、ミリンでもいいかも」良く解からないが〜否定する必要は無い、ここは〜話に乗っかるのが得策。 『どこから貰ってきたの?これ』「えっ!?いや、あの、い・インターネットで」『ふ〜〜ん』 どうやら気に入った感じ。メモ用紙に何度も目を通している。(しめしめ ヘ( ̄▽ ̄ヘ))
一回目のきゅうりは〜そろそろ成り疲れてきたが、早々と2回目のきゅうりも採り頃になってきている。持って行くのにも飽きたのだろう、作ってくれそうな予感。
「こっちは〜納豆の作り方」そう言いながら手渡そうとするが『自分でやればぁ〜』 なんとも、そっけない言い方。
去年作った丹波の黒豆。正月用にと毎年作っているのだが、手付かずのまま冷蔵庫の奥にしまってある。少し頂いて先週播いてみたが、まだ〜かなりの量残っている。このまま捨てるには〜勿体無いが料理まではしたくない。って言うか〜テリトリーを侵す事は出来ない。そこで考えたのが納豆にすること。 日記作者の方に教えて頂いたサイトに行き、こちらもプリントアウト。 といっても、レシピというほどの内容は無い。納豆菌も要らない藁も必要としない簡単な方法。
黒豆の納豆は聞いた事がなく、ダメ元でやってみようという気になっていたがその後、話を聞いてみると黒豆の納豆は〜かなりの高級品で料亭なんかで使われてるらしい。それだったらと、俄然やる気になった。 出来れば〜やって欲しかったが、どうやら納豆作りは自分でやるしかなさそう。 今度の日曜にチャレンジしてみようと思う。
皮茶用に干していた玉葱も〜かなり良い感じになってきている。これも〜そろそろ皮茶として飲んでみるつもり。
そして最後に〜日記作者の方から贈って(字に注目、くくく・・・)頂くことになった朝顔の種。 ツルの無いミニ朝顔と普通の朝顔。(ミニは白だよ〜〜ん、くくく・・・)v(^^)
早々と仕事を切り上げ帰宅途中のホームセンターで、こじゃれたプランターを購入。 日曜日にはブレンド土を作り、用意しておくつもり。ブレンド土は自家製ボカシ土、培養土、バーグ堆肥、赤玉土、バーミキューライトを混ぜ合わせ、固く絞まってしまわないように籾殻、牛糞、切り藁も入れようかと思案中。
時期的には少し遅いような気がしないでもないが、まあ〜なんとかなるっしょ。 これだけ土に気を使って育てる事は未だかつて無い。
今月中には、って書いてあったからなぁ〜。早めに用意して、居心地の良い住まいを用意しとかないと嫌われたらいかんしーー。(●^ε^●)
早く〜来ないかなぁーーーー。まるで〜新婦を向かえる、バツイチのおっさん気分。(ぐふっ〜♪) ふかふかベットが待ってるよ〜〜〜。(●´_`●)
新婦の種。気持ち良すぎて、そのまま眠りつづけたらどうしよう・・・。(>▽<)ゞ
画像1:ベット(うそ、朝顔用プランター) 画像2:ズッキーニ雌花(雄花がなぁ〜〜〜い(×_×)) 画像3:とうもろこしの雄花(ズッキーニに使っちゃダメ?)
-
|