2005/06/22 (水)
昨日の夜から降り出した雨、朝方には止んでしまう。夜中降ってたのだろうか?キセルのごとく途中は降ってなかったってことも考えられる。それにしても少ない量だ。
6時、マラカス玉葱の残り3袋を車に乗せる。先回と同様に玉葱だけでは申し訳なくキュウリ、ナス、インゲン、ミディートマトの収穫に行く。 ミディートマトのルイ60。既に2個収穫済みで〜他の実も順々に色づき始めている。2本植えただけで〜たくさんは無いが気は心、完熟っぽいもの2個袋に詰める。
野菜の成長と共に畝間の通路も見えなくなって様相が一変してきた菜園。わずかな雨に濡れ、嬉しそう。
最初に播いたピーター610とうもろこし、雄穂が延びてきた。雄穂の出始めにオルトランの虫除けが効果的とこの農園日記に書いてあり、日曜日に水に溶かし処理済。 背丈は雄穂がしっかり伸びたとしても、製作者の身長には届きそうになく平均160cm程度。最も大きいものでも175cmくらいと、全体的には〜やや不満だが雌穂に期待するとしよう。 小さな雌穂が出だしたものも、ちらほらある。追肥は2回ほどしてあるが〜雨が降らなければ追肥の意味も無く、効いているのかどうか〜なんとなく心配。
45本植えて〜生育不良が3本ほど。倒れるもの、虫に食われるもの、カラスに突付かれるものなど、出来れば半分くらいは収穫したいと考えてるが〜欲目かもしれない。
収穫袋とビニール袋に詰められた野菜のオマケつきで貰われていくマラカス玉葱。 あまりに小さいものは捨ててしまったが、1本だけを残して〜これで全て無くなったことになる。押し付けた所には申し訳無いような気がするが、毎日の視界から消えて〜気分はスッキリ爽やか。
1本だけ残した玉葱。忘れない為に、教訓を生かす為に、腐るまではとっておくつもり。
「あれ?これって何?」 『やまもも』 「ひぇ〜〜これがそうーー。どこにあったの?」 『川原、散歩に行ったとき採って来たの』
枇杷の話をすればビワ、やまももの話をすればヤマモモ。旬であり確率は高いと思うが〜それにしても偶然とは恐ろしい。いったいどうしたこと? 二度あることは三度ある。
今度はブラ梅の話でもしてみようかなぁ・・・。
【じじとの会話】サニーレタスーその1 ヒ:あれ〜?これって、なんですー? じ:どれじゃー? ヒ:いや、この支柱したるヤツですけど・・ じ:おーほれか。あれじゃがーあ〜っと、葉っぱけぇーて食うやつじゃが、なんじゃったけぇーなー ヒ:サニーレタスみたいだけど・・ じ:お〜そうじゃ、そのレタスじゃわ ヒ:と・とう立ちしたやつに、支柱したんですか? じ:なんでじゃー背が伸びてきてまったで、ほんで倒れんよーにしたったじゃわ
(ヒ)面白野菜栽培コンテストってないっすかぁ〜〜
【今日の方言】 けぇーて・・・欠いて(方言ちゃうかな?)
画像1:やまもも 画像2:もも(洒落たわけでは、ありません)
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