2005/06/20 (月)
雨も降らないのになぜかむし暑い一日。湿度に雨はそれほど関係無く、やはり海風の影響が強いのだろうか?そんなに近くないのになぁーーー。
土日のまとめて作業で今朝の仕事は無い。しいてあげれば水遣りだが、やってもやっても追いつかず、そろそろ根負けしそうなくらいにへこたれて来た。 雨降らんかなぁーーー。恨めしそうに空を見上げてみるが、とても期待に答えてくれそうな気配はない。
ナス、キュウリ、ピーマン、インゲンなど、どれも収穫しなければならないくらい大きくなっているが収穫班が動いてくれない。と言うか〜このままにしておけば、ず〜っとこの状態で成り続けていると思っているから始末が悪い。 過去、何度も言い合いになったことがあり、この件にはもう触れたく無い。だから、書きたくも無い。
トマコン用のペアトマト。途中から方針をワキ芽伸ばし作戦に変えてみたが、なぜかしっくり来ない。どこがどう悪いのか?と聞かれても答えられないが、なんとなく良くない気がする。 ワキ芽を伸ばしすぎたのが原因か?あちこち触り過ぎたのが原因か?トマトトーンや成長剤など変に与えすぎたのが原因か? 葉っぱばかりやけに成長して、ちょっとしたツルボケって感じ。ミニトマトにも、そうゆう言葉が当てはまるのかどうか良く知らないが、雰囲気がそう思えてならない。
コンテストという事もあり、これほど手を掛けたミニトマトは初めて。なにが悪いというのではなく、どうやら力を入れ過ぎたのがいけなかったのかもしれない。と、最近〜思うようになってきた。
《ほんなもん、ほかってかなかんじゃわ》「触り過ぎですよーきっと」“自然のものは出来るなら、かまわんほうがええわねぇー” 大きなれへんじゃわーなんでじゃろー。その問いに対し、みんなで出した結論。
雨の日以外は朝晩かならず何らかをしている、じ*畑。 畝以外の通路は固く踏みしめられ雨も染み込む前に流れてしまうアスファルトの様。支柱やネットは何度も張り替え、たるみや曲がった部分は無い。 風が吹けば防風ネット、何本もの支柱で保護。虫食い葉っぱがあれば即座にむしり取り、寒冷紗、消毒、毎回のチェック。 草はおろかゴミ、野菜ぐずなど一切無い、見事なほどに綺麗な菜園。
可愛がりも、度が過ぎてはいけない。確かにそう話したことがあった。
肩の力を抜いて力まず、ほどほどに。 大切な事を忘れていたような気がする。
【じじとの会話】畝ーその1 じ:おー畝、余ってまっとるじゃわ、なんぞ植えるもんねーけぇー ヒ:え〜っと、少しならゴーヤ、ししとう、とうもろこし、ミニトマト、サンチェくらいならありますよ じ:サンなんとか、っちゅうのはなんじぇー ヒ:あのー焼肉を包んで食べる葉っぱです じ:なんじぇー葉っぱけぇー。虫食うじゃろ ヒ:えー少しは・・・。じゃぁ〜枝豆でも播いたらどうです? じ:あそこの土は豆は出来せんでかんうぇー ヒ:・・・・ じ:えーうぇ。わしゃぁーこれ持ってくうぇー、きゅうりじゃなーこれ ヒ:ええ、きゅうりですけど・・・それは〜ちょっと・・ じ:なんじぇーあかんのけぇー ヒ:はぁ〜ここに植えるつもりなんで・・ じ:なんちゃぁー!わしんとこの畝空いてまっとるのに、どもならんじゃなー
(ヒ)なんでなの〜?
【今日の方言】 どもならん・・・どうにもならない(手のうちようがない)
画像1:まだまだ採れるいちご、今年はいったいどうなってるん?(イチゴの酢漬け、作ってるみたい。どんな味?ちょ〜〜〜酸っぱそう(*`ε´*)) 画像2:《トマコン報告@、A》色づいた実も収穫済みの3個で終わり、その他は当分先になりそう。ワキ芽を伸ばしすぎたのか実の付き方が悪そうな感じ 画像3:《トマコン報告C》着々と開花し着果。ワキ芽伸ばしはせず従来の方法。
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