2005/06/05 (日)
昨日の夜、五月蝿いほどに雨乞いをしていたカエルも眠っているのだろうか、良く晴れた静かな朝。畑仕事にはそろそろ辛くなる季節。
昨日の分を取り返すべく、朝からフル回転で作業。 にんにくと玉葱の刈り取り。ナス、ピーマン、ししとう、トマト、ペピーノのワキ芽取りと倒れ防止用の紐追加。きゅうり、キャベツの収穫。ソラマメ跡に鉢キャベツ、里芋跡にコンテスト用ミニトマトの定植。 落花生のポット分けと天地がひっくり返って生えてきたものを掘り起こして戻す天地更生?(こんなこと初めてやってみた・・・農園日記で〜教えてもらったから出来た。感謝 v(_ _)v) 刈り取った玉葱の葉をとうもろこし畝にマルチ代わりとして敷く、&追肥。主だった野菜に水遣り。 最後に水栽培トマトのペットボトル加工と水の入れ替え。
水栽培をどうするかは先週の通勤途中、色々と案を考えてみた。 まず〜水の入れ替えはペットボトルに穴を開け、ホースを差込み底に新しい水を入れながらの交換。水の交換と共に液肥を少々加える。
今のところ枯れる様子もなく元気そうだが、根が生えてくる気配がない。やはり、ワキ芽の挿し芽では無理があったのだろうか?それとも〜暗くしないと生えてこない性質のだろうか? もし〜そうだとすれば黒のビニールでペットボトルを包むという手もあるが、どうしたものか。 何かつかむ(絡む)ものが必要なら水耕栽培に使われる〜なんとかウールの変わりに風呂のスポンジに穴を開け、差し込んでみるのも面白そうな気がする。う〜〜〜ん、奥は深そう。
畑仕事の間に散髪。 白髪増えたねぇーー、っと散髪屋のオヤジさん。一度、ここで茶髪(白髪染め)にしてもらった事があり、それ以来毎回のように言われる。 その時は、面白半分で試しに染めてはみたものの染めムラが出て料金は要らないというからビックリ。
染めたオヤジさんも驚いたのかもしれないが〜染められた方はもっと気色悪い。料金が取れないほどのムラムラだったら村(町?・・だじゃれのつもり)を歩けない。どうしてくれんのーー\(@@)/ おかしいなぁー?おかしいなぁーー?とただ繰り返すだけのオヤジさん。ちょっとぉ〜マジー?そんな不安そうな顔しないでよ〜お願いだから。
「少々、ええですらーーーもうそんな歳や無いし。エヘヘヘ・・・。これくらいなら大丈夫ですから」 もちろん見えて無いが〜責めてもしかたが無いこと。不安な胸の内を隠し平然とした態度で半額の(断り続けられたけど〜無理やり半分支払った)料金を支払い帰宅。
「ちょっと〜見てよ。上手く染まってないらしいんやわーー」 『あ〜ん?あっ!なにぃーその頭。おっさんがーよ〜そんな頭にするな、恥ずかしもない』 「えぇーー、そう言ったって・・。床屋のオヤジさんに気持ちが若返るからって言われてさぁー、つい」 『ばっからしい、あほちゃうか。わたしゃぁー茶パツとパーマはでっきれぇーなの』 「ちょっと見てってばぁー。上手く染まって無いから〜お金要らんって言うんやわね」 『ほ〜ん、どれどれ・・・・』『ぎゃははは・・・ぐひゃひゃひゃひゃ・・いっひひひひ・・・。可っ笑しいーーお腹いたぁ〜〜』 「なにぃ?ちょっと〜そんなにひどいの?」 『あーー?ちゃう、ちゃうよ。これくらいなら全然大丈夫、どうせ誰〜も見ーせんから、あんたの頭なんか。ぐぐぐ・・・ひひひ・・・』 「うん?じゃぁーなんで笑ってんよ」 『こ・こんな似合わんの初めて見たからやがねーーーぎゃははは・・・』 「??。うっせー、くそば*」(声にならぬ程の小声だったことは言うまでもない)
それから半年後、のどち*こが見えんばかりに大笑いした、口割けば*。今は〜茶色路線まっただなか。
画像1:水栽培案 画像2:コーンの中の雨蛙 画像3:ミニ薔薇(うちにもある)
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