2005/04/26 (火)
夜のうちに雨が降ったのだろう、わずかに濡れた朝を迎えた。朝の天気予報は今日も晴れ、最高気温は22度、野菜の生長にはちょうど良い温度。 昼過ぎから雨交じりのカミナリが二時間ほど続くものの次第に明るくなり、日が差してきた。明日は晴天が期待できそう。
出勤前、畑を覗く。やはり玉葱のとう立ちが目立つ、このままでは全滅の可能性もありそうだ。(う・・・ぅ・・・悲しい!) じゃがいもの畝ではメークインが根元からポッキリと切れているものを発見。育ちが一番悪かった苗ではあるが、それでもエンピツの太さ以上はある。根きり虫なのか鳥なのか?まだ萎れてもいないし、折れて(切れて)間もなさそうだ。過去何度も同じようなことはあり、珍しいことではないが何が原因か突き止めてみたい気がする。(日曜に芽欠きをして一本にしたばかりなのに〜もう!) うっすらと赤みを帯びたいちごは半分食べられている。どうやらナメグジのようだ。今晩は行きつけの居酒屋は止めナメクジ狩りに出かけなければならないのかも。(健康的?う〜〜〜ぅ〜〜悩ましい)
昨日の強風で心配したソラマメやあんどんは予想以上に丈夫で、まずは一安心といったところ。ピーマン、パプリカ畝はビニールトンネルをしているのだが、そろそろ頭がつかえてきた。植えた時は15cm以上は空いていた筈なのに、それだけ成長したということだろう。あんどんに取り替えてやらなくちゃいけないが時間は無い。週末まで〜ちょっと我慢してて、と独り言。
【ペピーノ観察&栽培記録】 4/24夜 ・苗丈15cmのポット入り苗を2本購入 ・露地植えしたいが場所が無く、とりあえず植木鉢に移植(深さ20cm*広さ30cm) 自家ブレンド土(畑の土、バーミキューライト、バーグ堆肥、切り藁、有機石灰、苦土石灰、油粕、鶏糞少々)を5cmほど入れポット苗を置き、種まき培養土を詰める ・乾燥防止用に切り藁で根元を保護し、たっぷりの潅水 ・一番大きなワキ芽一本を残し、後のワキ芽は摘み取る ・風除けを兼ね、あんどんで囲う 4/25朝 ・萎れた感じもなく変化なし 4/26朝 ・A鉢の葉っぱに鳥糞が、どっちゃり。カラスかヒヨドリの仕業だろう、水で洗い流す。
《ねずみ退治、続編》 あれ以来、ちょくちょくと覗いて見るが置かれた3袋のドラはそのままの状態。物置の中の荒らされ様も進んで無さそう。どうやら〜絶滅したのかも(ウシシシ・・・) 4/10、ねずみ捕り“ドラ”を置いてから3週間。そろそろじゃがいもの植付けや夏野菜の準備をしなくてはならない。荷物を全部取り出して片付け&掃除をすることにした。 こうゆう事が無いと、中々片付けられないのが物置。今回のねずみ騒動が無ければ一生このままだったかもしれない(生まれ持った性格だからv(^^) )ちょっとだけ、ねずみに感謝(うん?)
食いちぎられたビニールや紙、散らかり放題の肥料や土、使いもしない要らないものなど、全部ゴミとして処理。持ちさられた一袋のドラは、干からびたねずみの死骸と一緒に発見。合計3匹のねずみが居たようだ。 その内の一匹は物置の隅、小さな穴に引っかかったまま昇天していた。どうやら、この小さな隙間から進入したもよう。 引っかかった死骸をホウキで取ろうとするのだが、中々取れない。手なら取れるかもしれないが〜気持ち悪くてとても出来そうに無い。(見せしめ&穴塞ぎとして、このまま残すか・・・・)安易な考えは得意中の得意。 今も、ねずみは挟まったまま。
それにしても〜ネズミ捕り“ドラ”予想以上の効果があったものだ。
画像1:ポット上げした、ししとう 画像2:長ネギとミツバチ
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