2005/04/21 (木)
本当に良く当たる天気予報。ちょっと冷え込んではいるが、良い天気。この分なら今日も20度を超えるのは間違いない。野菜達が群と大きくなるのは今日みたいな日かもしれない。
昨日の夕方から雨もほぼ止み、雲の切れ間もチラホラ。このまま天気が回復したら明日朝は冷え込むのかもしれない。 夜9:30探検隊2号を連れ、日曜に植えた夏野菜のトンネルチェックに出かけた。相変わらず霧雨は降ってるようだが濡れるほどではない。雨雲に隠れ月も星もない暗い夜だが10分も過ぎれば目が慣れてくる。トンネルチェックくらいだから〜なんとか見えるっしょ。 きゅうり、ナス、ピーマン、パプリカに掛けてあった半がけビニールトンネルを下までずらす。大して効果はないかもしれないけど、なんかしないと落ち着かないのが本音。 せっかく来たのだからと、じゃがいもの低温対策に液肥を散布してみた。(もちろん予想以上に冷え込むと解かってたら寒冷紗とかで霜よけはするつもり)これから雨が降り出したら〜まったく意味はないのだけれど、したくなるのだから仕方がない。6Lのジョウロにキャップ一杯の液肥を入れ(何倍希釈か不明、毎回計ったことはなく、いつも“めっそう”。O型だから?)マルチをしてないじゃがいもに潅水。 マルチのじゃがいもは無し、別にヒイキしてる訳ではないが、なんとなく温かそうだし。
これは掲示板だったか、どこかのホームページだったかに書いてあったのをパクッたもの。誰がどうやって見つけ出すのか〜ホントに色んな方法があって菜園は奥が深い。 いっそのこと野菜と意志の疎通が出来るものでも開発してくれたら、手っ取りばやいような気がする。野菜の声を聞きながらだから〜もっともっと簡単になるのかも・・・。
最近は猫とか犬とかの言葉が解かるらしいし、想像は膨らむばかり。
ニラ長老 『おーぃヒーム、今日は遅かったじゃねーか。みんな待っとるぞい、言いたいことが一杯じゃと、早ぉー聞いたってくれやー』 ナス兄ちゃん 『腹減ったよー、愛知産の鶏糞は食い飽きたってばよー今度は京都産のなたね油粕くれよー』 かぼちゃ君 『寒いですぅーー、こんなに寒くちゃ大きくなれませーーん、藁もっと被せてくださ〜〜い』 キャベツおばさん『うるさいわねーあんた、わたしゃ暑くてしよーがないの、もっと涼しくしなさいよ!』 きゅうりお姉さん『早く採ってーーー重くて私のか細い腕が曲がっちゃうったら〜〜』 ピーマン婦人 『狭いわねーちょっとあっちにいってよ、だから日本は嫌いよ、広〜〜い生まれ故郷の中国が懐かしいざます』 ねぎおじさん 『ギャーギャー言うなって、先は長げーからよ、ゆっくり行こうや』
う・・・ぅ・・・。やっぱり聞こえないほうが良いのかも・・期待は一瞬にしてしぼんだ。
【今日の方言】 めっそう・・・目分量
画像:ししとう発芽(すごいピンボケ?朝一は寝ぼけ?)
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